今日はマヤ暦では、『サル 12』(祖先周期)

 

image

先日、関西の友人からいただいたバトンドールラブ

あ、もうあっという間に食べちゃったんだけど(笑)

 

美味しかったよ~~~ラブラブ

これ、東京でも販売してほしいよぉ~~~!!

 

***************

 

今日は春分の日ですね!!

チェチェンイッツァのピラミッドに、ククルカンが降臨する日ヘビキラキラ

 

「宇宙元旦」とか言われるらしいけど

マヤの元旦ではないのは、もう皆さまご承知ですよねウインク

 

そして、これまた皆さまご存知の通り

ククルカンが降臨するチェチェンイッツァのピラミッドは、それ自体が暦になっています。

ピラミッドの4面にそれぞれ91段ずつの階段があり

それと、最上部にある神殿の1段を加えると

91×4+1=364+1=365 となり、ピラミッド全体が1年を表しているんですよね。

 

うーむ。すごいな、古代マヤ人って。

 

でも…暦として使っていたのかな。

それとも、単に「暦を表す」モニュメント的に建造したのかな。

 

まぁ、いずれにせよすごいのには変わりないけど。

 

 

ところで、今年の春分って3月20日でしょう?

年によって春分の日付が変わると、うっかり間違いそうになりませんか?

カレンダー見て、「あ、今年は3月20日か」ってわかる感じ。

 

でも、ククルカンはちゃ~んと間違えずに降りてくるヘビ

カレンダーも見ないのに(笑)

(まぁ…前後何日かは同じ現象が見れるらしいから、ピンポイントで春分の日だけ降臨するわけではないけどねてへぺろ)

それって不思議だなぁ~と思うのですよね。

 

なんとなく…

春分だからククルカンが降臨するんじゃなくて

ククルカンが降臨するから春分だってわかるんじゃないかな…と、最近は思ってるの。

 

 

マヤの人たちは、

「あ~ひらめき電球ククルカンがやってきたヘビ じゃあそろそろ種をまくか」

なんて思ってたんじゃないかなぁ…なんて妄想(笑)

 

 

 

学問としてマヤを研究されている実松克義先生も、ご著書に書いていらっしゃいますが

マヤ暦(古代マヤ暦)って、「あいまいな暦(The Vague Year)」と言われます。

 

その理由は、今ここに書くのは到底無理なんだけど…

でも、よ~く考えると、自然ってそもそも割り切れないものでしょう?

スーパーコンピューターが発達し、たくさんの天才たちが技術開発に勤しむ現代でも

1日や1年って割り切れないのですよね。

便宜上、24時間とか365日とかにしてるけど、実は少しずつズレがあって

それがうるう年としての調整に繋がったり、‟うるう秒”という調整もあったりするでしょう?

 

だから、本来はあいまいなのが自然のリズムなんだと思うのです。

 

とはいえ、ちゃんと朝が来て夜が来るし

春の次は夏、夏の次は秋…という順番は変わらないし

太陽も月も昇ったら沈むし(笑)

あいまいな中に、キチンとした崩れないリズムがあるでしょう?

 

 

実は…マヤ暦(古代マヤ暦)もそうなんですよね。

それを最近ひしひし感じています。

 

 

前回の記事内に

 

易都さんもブログ中に書いていらっしゃいますが

マヤ暦(本当の古代のマヤの暦)のサイクルを知って、その流れになじんでくると

なんだか不思議なくらいいろんなことにタイミングが合ったり、不思議な出会いがあったり

思いがけない展開(嬉しいヤツ)になったりするのですよねぇキラキラ

 

自分から取りに行かなくても、自然にやってくる…みたいなおねがい

 

って書いたけど

これは、もしかしたら、マヤ暦(古代マヤ暦)のあいまいだけど正確なリズムに馴染み始めて

自然のリズムに近くなっているからなのかもしれないですニコニコ

 

 

マヤのリズム…近々お話しするような機会を作ろうと思っているので

ご興味ある方は待っててねウインクラブラブ

 

 

あいまいだけど、ズレないマヤ暦

キチンとしてるけど、ズレちゃう現代(笑)

なーんてねてへぺろ