今日は、古代マヤ暦で『ナイフ 2』
“マヤ暦”的に表すと、Kin 158。
『白い鏡』と『赤い地球』 銀河の音は『2』。
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昨日の『香 1』のサインは、私の親友が亡くなった日のサイン。
あれからツォルキンが2巡したんだなぁ。
今朝、ワンコの散歩の時に、メジロのさえずりがすごくて
思わず振り返って見上げたら…
空には彩雲が広がっていました
写真に収めた時には、かなり色が薄くなっていたけど
とても綺麗だったのよ
(色がわかりやすいように、暗く加工しています)
その後、帰宅して洗濯物を干していたら、お向かいの木にヒヨドリが来て
私の姿で逃げるどころか、段々に近づいてきて
しまいには近くで見つめ合うみたいになったの。
それからそれから…
ワンコを連れて動物病院に行って、処置していただいている間待っていたら
待合室に流れたのが、 『Candle in the Wind』。
あの、ダイアナ妃にささげたエルトンジョンの曲ね。
『Candle in the Wind』、久々に聴いたけど…
これって、親友と私とそれぞれの娘たちにすごい印象を残した曲なんです。
というのも、この写真を撮った日がまさにダイアナ妃が亡くなった日で
みんなで【くまのプーさん展】に行って、帰ってきてダイアナ妃の訃報を知って
「あの、プーさん展に行った日ね…」って、ことあるごとに思い出話していたから。
『Candle in the Wind』って…普段流れないでしょ。最近は。
それが、昨日に限って流れるなんて。
彩雲も、もちろん天体現象だから
条件が合えば誰しも見ることができるし
私だけが特別に見えた…なんて思っていないし
ヒヨドリが近くに止まるのも、珍しいことではなくて
そんなことは誰にでも起こることかもしれないし
昨日『Candle in the Wind』を聴いたのは私だけじゃなくて
きっとたくさんの人が耳にしていただろうけど…
彩雲も、ヒヨドリも、『Candle in the Wind』も
『香 1』の日に起こった…というのは、私にとって意味のあることなんですよね。
それが、「その日のサインを見る」ということなんじゃないかな…。
親友は、生前、私が亡父のお墓参りに行った時に出会ったカラスやトンボのことを話し
「あれって、父のメッセージかなぁって思ったんだ~」
って言った時
「そういうの、絶対あると思う。きっとメッセージよ、それ」
って共感してくれた人だから
きっと彼女も私にメッセージ送ってくれてるんだ…と信じているのです
【ナーカルバースデー】があるなら【ナーカル命日】があってもおかしくなくて
その【ナーカル命日】に、いろいろとメッセージ送ってくれたのかなって思うと
やっぱり『死』は終わりじゃなくて、あちらの世界に転生した…というマヤの死生観を実感できる気がします。
まぁ…今生きてる人は誰も死んだことないから(あたり前w)、それが真実かどうかはわからないけどね
それにしても…親友もダイアナ妃も逝くには若すぎるよ…(泣)