今日は古代マヤ暦で『祖先 8』。
“マヤ暦”的に表すと、Kin 60。
『黄色い太陽』と『赤い空歩く人』 銀河の音は『8』。
ラグビーワールドカップ期間は、都庁は日本ジャージカラーにライトアップするんだって
毎度おなじみ、念のための注釈ですが(笑)
今回も、至極個人的な解釈というか捉え方というか
そんな内容なので、ツッコミは平にご容赦を…
また、「関係性」の捉え方がホゼ博士の意図と違うのも承知しながら
当時の捉え方を書いていますので、その点をご了承ください
かつて、“マヤ暦”を学んでいた時
何が面白かったって、やっぱり関係性でしたねぇ
“マヤ暦”と言いながら、暦を学んでいる意識は無く(私に限って言えばですが)
自分や人の特性の読み解き(○○の紋章はこんな人 とか)や
自分と相手、人と人との関係性の読み解き(あなたと私は神秘キンわーい
みたいな)が面白かったし
実際それで納得できたり、救われた気持ちにもなりました。
でもね、関係性をみる中で
「類似キン」「神秘キン」「反対キン」は良いとして
(まぁ、「反対キン」はビミョーだったりもしますが)
実は一番厄介というか、理解しにくかったのが「関係性のない関係」。
そう。「類似」でも「神秘」でも「反対」でもない関係。
「音が一緒」とか「倍音」とか「協和」とか言ったりもしたけど
やっぱり…弱いのよね。
あ、私にとってはね。
すごく気になる人や、仲の良い間柄の人を調べて
「関係性がない」とわかった時は…正直ガッカリ(笑)
「な~んだ…関係性無いのかぁ」って思ったりしてました。
とはいえ、私は以前のブログにも書いていたけど
「関係性のない関係」の人は、「違うクラスの友達」と捉えて
いつも一緒じゃなくても仲良くできる存在と思えたし
むしろそういう存在は、気楽で良いなぁ~とも感じてました。
それは、私がどちらかというと“個”の時間が好きで
ずっと誰かと一緒にいるより、一人で好きに行動したいタイプだからだったのかもしれません。
というのは、「関係性のない関係」ということを
受け入れ難いという人も見てきたから。
好きな人や気になる人や、仲の良い人と「類似」「神秘」「反対」という関係性にならず
「関係性がない」と言われて、それをどう捉えてよいのかわからず
却って苦しむ人もいるんですよね。
特に、ご家族(夫婦や親子)で「関係性が無い」となって
捉え方に悩む方が多かった気がします。
「いやいやいや
関係性がないって言っても、ホラ、違うクラスの友達みたいにさ
いつも一緒じゃなくても仲の良い人っているじゃない?」と言っても
「関係性と“縁”は違うからさ」と言っても
ガッカリ~ しょぼ~ん
ってなっちゃう人もいて…
そりゃ、たとえ反対キンであっても「関係性がある」って言われた方が
相手との間に見えない糸のようなものを感じるけど
「関係性がない」と言われると、なんだか突き放されてしまうような
そんな気持ちになっちゃいますよね。
長くなりそうなので、続きにします