今日は古代マヤ暦で『水 2』。
“マヤ暦”的に表すと、Kin 249
『赤い月』と『黄色い星』 銀河の音は『2』。
昨日は満月でしたね
皆さまの地域では、お月さまは見えましたか?
ロンドンでは、とてもキレイでパワフルなお月さまが見えましたよ
“マヤ暦にあって 古代マヤ暦に無いもの 《類似・神秘・反対キンと関係性》
の記事を、JT高木さんがリブログして下さいました
その中で、JT高木さんは
私が古代マヤ暦と“マヤ暦”を並べて書いている意図を、ちゃ〜んと理解して下さっていて
本当に嬉しくなりました
そうなんです。
改めて書かせていただきますが
私が、
「今、世間に“マヤ暦”として知られているものの殆どが
本当は古代のマヤの暦ではなく
1990年に ホゼ博士が考案された新しい暦をもとにしたものなんですよ」
と言いながら
古代マヤ暦のサインを
「“マヤ暦”に表すと…」と並べて書いているのは
“マヤ暦”を学んでいる方に、イメージしていただきやすいように…という思いがあるからです。
また、並べて書くことで
「あれ?」と感じていただけるかな?とも思っているの。
つまり、今日(8/16)が
古代マヤ暦のサインは『水 』。
それを“マヤ暦”的に表すと、『赤い月』。
ここで、「あれ?」ってならないかなぁ〜?
「何で 『水』が『月』になるの?」とか
「『水』と『月』と、2つ名称があるの?」とか
何かひっかからない?かな?
でも、よく考えたら
今日って“マヤ暦”のカウントでは『青い鷲』じゃない?
その日が、何で古代マヤ暦だと『赤い月』なの?
マヤ暦って種類によってカウントが違うの?
なーんていう風に
ちょっとずつ「あれ?」って感じていただけたらなぁ
って思うのです
「古代マヤ暦」や「マヤ暦」や
「伝統的マヤ暦」や「マヤ人が使っていたツォルキン暦」
と言いながら
今日がKin 35 『青い鷲』『青い手』 銀河の音『9』
となっていたら
それは、ホゼ博士が考案された新しい暦のカウントで
古代のマヤの暦(現在も伝承されている暦)ではありませんよ〜
私がお伝えしたいのは、そこの事実だけなのです
「マヤ暦」ではないものを“マヤ暦”って誤認しないで(させないで)ね
っていうだけなのです
そして、先日リブログをさせていただいたMIHOさんも
嬉しい記事を書いてくださいました
JT高木さんも、MIHOさんも、そして私も
どこかの誰かを
どこかの団体を
どこかの教えを
否定するつもりは全く無くて
(違うところだけは違うと言うけど)
ただただ、大切に思うものをお伝えしてるだけなのです