ハロハロ皆さま!こんばんは(*´∀`)ノ


自粛の生活から少しづつ緩和され
社会が動き始めましたねキラキラ


我が家でもおっとはお仕事に…
息子も登校日が始まりました。

私は前も後もなにも変わらず
ボーっとしております(´ρ`)


ただ…
家族一緒になが~く居ると
カロリーがサンブンノイチになる!
理由で日替わりおやつを続けまして
お菓子おいしいね!と色々なおやつ三昧キラキラ


結果…
私のまぶたから上に蕁麻疹びっしり笑
髪の生え際は赤紫に。
かゆ~い蕁麻疹だけが残ったのでした。

しばらくおやつは
バナナとリンゴにします…ハイ自粛りんご




さてさて、
あなた様はもぅすっかりお忘れかも
しれません( ´ー`)が…

またまたお話の続きですョ流れ星

あらやだ~!まだ書いてたの?
と言わず今回もお付き合いいただきタイうお座



『 それを知っている 』


初めてテルが現れた夜から
あのオレンジの存在は時々
やって来るようになった。
僕の都合に合わせているようでもないが…。

一人でリラックスしている時や
集中しようとしている時に現れる。


テルとのやり取りに少し慣れてくると、
もしや?僕は
特別な人なのかと…思っていたら
テルからこう言われた…。

「これらのやり取りは
特別な出来事ではなく自然なこと!
縄跳びをする人・縄跳びはしない人、
コーヒーを飲む人・コーヒーは飲まない人
、その程度の違いと同じことだ」

特別でありたいと思っていた自分が
恥ずかしくなった。

テルがどこから来ている存在なのか
知りたくなった時には…

「どこでもいいキミが決めたっていいんだ!
なぜならキミが知ることのない地からの
コンタクトだ、
それともキミが知る惑星名を聞けば
安心を得るのかい?」

(キミの家の近くにはコンビニはあるの?)
そんな…どちらでもいい質問なのだろう。

そして、ずーっと遠くにあるのだろうか
銀河のイメージが一瞬見えた。



この夜もノートを広げた。

やり取りがはじまってから
自分自身の考えや振る舞いについて
漠然としていたものが少し立体的に
考えるようになった気がする。

今後の仕事のことや
サラブレッドとの先のことも…。
書こうと、
ペンを手にした時
いつもの明るいトーンがやって来た!




「それは!キミが決めることさぁ~!
キミの世界なんだから~」




「テル!
僕はこれからどんな風になるんだう…
いつか結婚も…」


「ボクには分からないよ~!キミが決めるんだ」

「キミに権限がある世界なのに、どぅして
別の人に渡すんだい?」


「そんなつもりでは…ただどうなるのかな…
思っただけでー」


「キミがキミの人生の創り手だ!
そうしたくて、行動すればそうなるょ!
自分で決めて進むだけなのさ~
とてもシンプルでカンタン!
フェアなのさぁ~」




「そんな! どんな事もそう簡単には
行かないだよ! ましてや平等でもない」


「キミ達って
フクザツにするのがホントに好きだね~!
意味を付けて 
意味の巨大雪だるまを転がしてるようだ~

「元々の始まり 動くキッカケになる光の元を
雪だるまで見えなくしてしまうのさ~
始まりはシンプルな思いからだったと思うょ~」


「元々のはじまり…きっかけ」


「フクザツダルマは
地球の遊びでもあるんだよ~
だけどそれは苦しみを生むのさぁ~」




「テル達は宇宙人で なんでも知っていて
みんなと繋がっているんだろう?
そりゃ僕らとは違うょ!」


「ハハハッ!
キミ達も宇宙人さぁ~!
それに、キミ達も本来は1つだ!」

「細胞が集まって体ができる。
同じことだょ~
キミ達1人1人の存在があって地球という
惑星を成している。
みんな1つの仲間なんだょ」

「自分以外のモノを使って自分を見てる
仲間なんだ」




「僕達も同じなの…?」


テルはニッコリ笑って頷いた。


「コトバを越えて…感じるんだ!」


そう言って「イメージ」を見せてくれた
僕の知らない 分からない 見たことのない
あてはまる表現なんてない…

ただひたすら あたたかで
安心で 泣いていた…。

永遠のような瞬間のような感覚から
今に戻った僕にテルは言った。



「知っているのに
知らないコトにしたのさぁ~」


テルの言う通りなのかもしれないと
思った。




テルと僕のお話
次回で最後になりそうですキラキラ


今回もお付き合いいただき
ありがとうございますコーヒー

じゃあ!またね(*´∇`)ノ