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お嬢小6。

夏休みの親のミッション、、、


自由研究、、、



小学校の自由研究って、なんで親ありきで仕上げる仕組みなんですかね?


高学年になれば本人だけでやる子もいるでしょうが、中受組とか結構精神年齢高い子じゃないと無理じゃない?

本人主体で出来ないなら、もう親がやる夏休み自由研究コンテストじゃん…(なーんて皮肉に思ってしまう)


ちなみに今年お嬢の学校の小6は基本、理科が社会の模造紙研究と言われているらしい。

(どうしても出来ない場合は図工作品という逃げ道あり)


お嬢はそもそも研究レポート自体苦手というか無理。(勉強自体に興味がないのでね…)


毎年どこかワークショップに行ったり、オープンキャンパスでの成果物で「何かしら提出する」という最低ラインだけを守って誤魔化してきましたアセアセ(次元の低い話ですいません…)


今年もオープンキャンパスで何か作ればいいか…と思い先月参加してきたのですが、ちょっとイメージと違い簡易すぎまして…


焦る親…ガーン


そんな中、元会社の後輩である友人が最近フラワーキャンドルの資格を取って、商売を始める準備をしていると聞いていたのを思い出し、、、

泣きつきました笑い泣き笑い泣き笑い泣き


一応友人も販売だけじゃなく、今後の為にワークショップ開講の練習をしたいって言ってくれたので。

WIN-WINの関係で楽しくやらせていただくことにニコニコ




フラワーキャンドルですが、ロスフラワーを使ったサスティナブルなアイテムですガーベラ


ロスフラワーはお花屋さんに卸せない規格外のお花や、結婚式場などで使ってお役御免になったお花、お花屋さんで売れ残ったお花など。

そのままですと廃棄となり、燃やされ二酸化炭素を出すだけのお花になってしまう。

そのお花達に第二の道を与えるアイテムですニコニコ


(これだけ分かりやすい流行りのネタがあれば、地球温暖化やSDGsなどを題材に何かしら自由研究らしいものは出来る…はず…笑)



作り方としては、キャンドルの芯の周りにドライフラワーにしたお花達をサクサクと詰めていきます。

お花を正面に向かすのはなかなか難しくてアセアセ

お花を詰めすぎても固まりにくいので、蝋がある程度入る隙間を考えながら…

なんとなくカラー配置を考えながら詰めていく工程はとても楽しかったですおねがい

キャンドルの芯にアロマオイルを垂らして香りも付けます

出来上がったら溶かした蝋を流し入れて固めます

蝋が入ると水中花のようになり、とても綺麗でしたおねがい(個人的にはこの状態が一番好きかも笑)

↑これはお嬢が作ったやつですが、真ん中の赤い一輪がなんとも言えず目を引いてキラキラ

我が子ながら素敵な作品つくるじゃないかおねがいと思ってしまった。


固まるとこんな感じで出来上がりキラキラ

蝋の成分の種類によって透明みが強かったり、白っぽくなったりするみたいです。

初めてでもなんだか良い感じに仕上がりましたおねがい

お花で絵を描く様な感覚でデザインできて、とても楽しかったです照れ



これでとりあえず自由研究はクリア(とする…)

あと作文の宿題も、この日の事を書くらしいので一石二鳥。


作文の内容も、本当はしっかり書けているかとかチェックするべきなんだろうけど、勉強の事で口を出すと親子関係が本当に荒れるので見ません。

内容が薄くて恥ずかしい思いをするのは本人だし、親が口を出して結果が思わしくなければ結局責任を親に持ってくるでしょうし。


最低ラインだけは割らないように、少しだけ今年も手は出しました。

夏休みの宿題に親が手を出すのは、どうか今年が最後であります様に…笑




あ!もし、アロマキャンドル自体にご興味ある方がいらしたらご紹介しますのでお声がけくださいニコニコ


https://www.instagram.com/flora_flower_candle?igsh=cnoxY3N1eDM3dThp