ほんとうの幸福を得る人
賢い悪魔がこの世を制覇したように見えていても
その悪魔さえこの世に存在することを許しているのは神様です。
仮に悪人が幅を利かすこの世で良い人が犠牲になって亡くなったとしても
魂が美しい人ならば永遠の幸福が待っていますから、安心してください。
人が亡くなることは悲しいことですが、それでも人間はいつか必ず死ぬものです。
悪魔はこの世で思い通りに生きられたとしても死後、魂の世界は永遠の地獄です。
悪魔は悪魔という物体がいるのじゃありません。人間の心にいるのです。
この世は肉体を持って魂を磨くための限られた時間をすごす世界なのです。
数字では表しにくいですが一度の人生を1としたら1:1,000,000とか、そのくらいの
イメージで魂の世界のほうが圧倒的に重要なのです。神様から見たら人生80年はまばたき
一つのようなものなのだと思います。
本当に大切なのは死後の永遠の世界で豊かなところに行けるかどうか、という事なのです。
この世で豊かに暮らすことよりも、その方がずっと大事なのです。永遠なのですから。
この世で悪魔がどこまでも幅を利かせようとも、最後に全てを決定するのは高い位の神様です。
だからどんなに理不尽に思えることも最後は全てを創造なさった神様が、それぞれに
ふさわしい場所へ戻してくださいますから心配ないのです。
今人間として生きている私たちは神様に試されているのです。
一人ひとりの人間の善悪の判断の仕方を見つめているのです。
なんでおまえはそんなこと言い切れるかといわれれば、それはごもっともで
信じたくなければそれでいいのです。何も強要していません。安心してください。
私はただ、心が美しいからこそ、この世を憂いておられる貴方様ならば
この世の真理を悟っていただいて、安心してこの世でもしあわせな人生を送ってほしいのです。
私は、美しい人が心を消耗するのが嫌なのです。
貴方様が正義にいきるならすばらしいことですし、神様もそういう貴方様を愛すると思います。
けれども肝心のご本人が神様に愛されているのに感謝することを知らなかったり、この世の
恐ろしい現実に正義の怒りの炎を燃やして、大切な貴方様の魂を消耗することがあっては
いけないのです。
せっかく良い心がけで人生を送られるのだから、死後の世界の重要なことも悟って
永遠の幸せも手に入れてほしいのです。
それでもこんな話は奇想天外でしょうね。理解するのは難しいというか、ばかばかしい
聞きたくも無い事に聞こえるかもしれません。大きなお世話かもしれません。だから
そうかもしれないと思ってくださるのが10年20年さきでいいと思います。
求めていたらきっとご自分で気づけるきっかけがあると思います。
私もここにいますので。
本当に認められるすばらしい人
本当のすばらしい人というのは、たとえば朝早起きして落ち葉の季節には
掃き掃除をして、きれいになったことを自分の喜びとするだけで
「やってあげてるんだ」という気持ちには決してならない人とか
利益にはつながらないとしても世の中にとって必要な仕事をする人とか
自分の利益を差し置いても正義を通す人など、報酬を優先せずに
自分の愛情を他者に示せる人を、この世をつかさどる最も高い位の神様は愛するのです。
心が美しくて思いやりを示せることが最上の人なのです。
これは表からみてはわからないことです。本当に大事なことは見えないのかもしれません。
こういう人が最後に本当の幸福をいただくのです。この世の苦しみは限られた時間の中の
出来事なのです。人間の本質は魂で、魂は永遠であり永遠の幸せの世界があるのです。
お前はなんでそんなことを言い切れるのか、とお叱りを受けるかもしれませんが
そう思えない方に無理に押し付けていませんので、どうぞご容赦ください。
だれにも貴方様の心を押さえつけることは出来ません。安心してください。
だから優れていることやお金があることは、この世で生きてる人間にとって都合が良いだけ
のもので本質の世界からはかけはなれているのです。
国民から小沢さんに頼む事態です
菅さんが総理の座を去るべきなのは当然ですが
私たち日本国民はまず自分たちの足元をちゃんとするために
豪腕といわれる小沢氏に総理大臣になっていただいて国民のための政治を
実行していただくしか道は無いと思います。
(現在は強制起訴の状態ですから野田さんあたりに中継ぎしていただいて)
小沢総理の実現が無い限り、官僚政治とアメリカの一部の人たちに
日本の庶民の血税を吸い取られ尽くして15年後の年金制度などは無いに等しい
状況になってしまうと思います。
法律に触れるかは別として小沢さんは力があるからこそ、お金も集まったのでしょう。
今はそんなことよりも、これからの庶民の暮らしを立て直すことが最優先項目ですね。
それを本当に実行できるひとに総理大臣を任せなくては
日本人の暮らしが立ち行かなくなる大変な時期にきていると思います。
そういう肝心なポイントを見逃さないためには、自分の目の前の暮らしだけでなく
世界全体を見渡して、その先をみる大きな視野が必要なんだと思います。
でもそれだけ大きな視野を持って大事なことを貫く生き方は損な役回りなのかも
しれません。私がブックマークさせていただいている皆様のご活動は胸を打たれます。
高い精神を持っていらして清清しくて、必ず高い位の神様に愛されている魂だと感じています。
(私の申し上げている神様は既成宗教のそれとは違います。
どうか皆さんに理解を強要するものではありませんので、あしからず。)
私も少しでも見習わせていただいて自分の出来ることを大切にして
毎日をくらしてゆきたいと感じています。
過去を整理すること
日本人というのは信仰心が無いということなんですけど、そうでしょうか。
正月元日には夜中から初詣に行きますね。そしてご来光を見ますよね。縁起物です。
子供が生まれたらお七夜、七五三、成人式と、だいたい神社にお参りに行きませんか。
結婚式も、葬式も、神社・仏閣を利用して、人間の人生は儀式に始まり儀式に終わる。
あまりに自然に行っていて信心と思わないでしょうか。
確かに歴史的な宗教戦争とか、日本ならオウム真理教などの記憶があって
かかわりたくないものというイメージがあるのはわかります。
でも実際には何かの節目に神社にお参りして、手を合わせているのが日本人だと思います。
私の家の近くにも氷川神社という須佐之男のみことがまつられている神社があります。
石神井公園が木がいっぱい茂っているので、そのすぐ横にあるので山の中の神社みたいです。
なんとなく気分もすっきりしますよ。
それと仏教の本家のインドでは、位牌(いはい)とか仏壇とか無いのをご存知ですか。
日本がもともと神様をまつっている習慣から神様を真似て仏教式に作ったのだそうですね。
ずいぶん前の新聞記事でしたが、日本の宗教団体とその信者数を掲載していて
信者の合計が2億人を超えてました。あれ?日本人て2億人はいないのにって感じでした。
それほど熱心なんだと感じましたよ。
結局、戦争でたくさんの方が犠牲になったことに神様も関係していて、
昔からの日本人の人生に密接だった信仰と、戦争に駆り立てるために利用した神様の問題
がごっちゃになったままだから、現代の社会問題も解決できないものがあると感じます。
今の政治家の無責任さもそういう過去の整理が出来ていない事も関係すると思いますが
どうでしょうか。
絵を描くこと2
どうすれば本物と同じようになるか・・・はじめはただ、ただ、対象を誠実にみつめて
心からそのものを写し取らせてくださいというようなひれ伏し祈る感じで描くのですね。
そうして描く者の技術とか人間性とか総力を尽くしてさらに真心を注ぎ込むことで
願いは叶うような気がします。原因があって結果が生まれると思います。
でも、それはしょせん錯覚なんですね。
絵は血が通ってくるわけじゃない、笑ったり、泣いたり出来るわけじゃない。
生きてるものの迫力には到底、かないっこないんです。
そこでちょっと描けるようになったくらいでは、再び自分の無力さを突きつけられます。
でも気づくことは、絵そらごとでも「作り上げたい」という明確な意思の元、さんざん頑張って
一枚の絵という結果があるなら、この世のあらゆる命は・・・そりゃ偶然じゃないよ
ものすごい力が働いてぜったいに「作りたい!」と明確に思って、すごい力で
作られたに違いないということが実感できるわけなんです。
私などがたとえば誠実の極みを尽くしてぶっ倒れるくらいの頑張りで一枚素描を
したとしても自分の無力を実感するときに
このよの命あるものは、その何億倍とか、わかんないくらいのものすごい実力者の
愛と誠実の塊のエネルギーによって創造されたんだなと実感できるわけです。
(これは既存の宗教の話でなく、あくまで私自身の感想です。皆さんに押し付けて
いるものじゃないですよ。悪しからず。)
自分自身は無力で未熟な内容しか持っていなくとも、少なくともそういうすばらしい
存在の最愛のエネルギーで生かされてるんだと感じて嬉しくなるのです。
すべての人がそういう同じ貴重な存在なのだということですね。
美しいものを求める想いが自分自身の中に組み込まれている不思議さとか、
この世に在って当たり前と思っていたすべての命あるものの存在のすごさとか
私たち一人ひとりが今日まで生きてきていることは、当たり前でも偶然でもなく
すごく貴重なことなんだと、絵を描くことであらためて気づかせてもらえたのです。
絵そらごとにするのでさえも、人によっては気が狂うほどの想いを注ぎ込んで
すごいエネルギーを使って、ひとつのものは作られるのだから
生命が存在し続けるのは、人間には想像付かないものすごい大きな要因(それも
愛情という誠実な力でなくては人間の命もそのほかの命も、これだけのものは
完成しないと実感します。偶然とかテキトーな力では絶対に出来ないものです。)があって、
その結果私たちが生きてるのだ、生かされてるのだとあらためて実感するのです。
絵を描くこと
絵を描くことは自分が出てしまいますね。
自由きままに描きなぐっても
厳密に写実を追うのも、なぜか
自分らしさが出ます。弱いところとか性格的なものが現れますよ・・・
(誰かと一緒に描いて見比べてみて下さい。自分らしいというのが感じられると思います。)
鏡に映すよりも本当の姿がそこに現れる気がします。
自分の魂というか、本来の気質を感じ取れると思います。
だから人に絵を見ていただくのは恥ずかしい気もします。
自分を他人様にさらけだすようなものなので・・・
そういう気分はものを作る方はみな感じていらっしゃいますよね。
特に素描になると、未熟で無知な自分を見せ付けられながら
それでもいいから、両足踏ん張ってその自分を誠実に見つめる
そういう作業だと思います。日々反省というところです。
戻し減税ってご存知ですか
今、財政難でも消費税を上げたら潤うのは
やっぱり大企業ですよ。
大企業は国内で中小企業に下請けさせて
値段をたたいて消費税込みで売らせます。
そしてそれらの最終商品を海外などで販売して
利益を得る大企業は海外へ売ったのだから
国内の消費税が免除されるばかりでなく
下請けが払っている消費税を最終販売者の
大企業が国から還付金をもらうのです。
専門家は問題ないというけれど
納得いかない気がしませんか?
党員資格停止で誰か納得する?
民主党は15日の常任理事会で
小沢元代表の党員資格停止案を提出し
党としての処分を正式に決めるのだそう。
公党としての責任を問われる問題だから
国民に対してわかりやすい対処するべきで
早く決定したいとは岡田幹事長の言葉。
でも、だったら検察が不起訴処分を2回
出しているのに、
検察審査会というところが
誰が何を検証したのかをまったく明かさず
強制起訴にいたっていることを説明して
くれるほうが国民は納得いくんだけど。
八百長報道は小沢白のまやかし
昨年9月に強制起訴される事が決まった小沢さんは、今年になって1月31日に
それが行われましたね。5ヶ月も経ってる。
悪いことしてるならさっさと進めるべきでしょうけど、5ヶ月も掛かっているのは結局
決め手が無いのでしょうね。秘書の石川さんも大久保さんの無罪も時間の問題でしょうね。
そういう視点で話を載せてる日刊ゲンダイは売り切れなんだそうで
夕刊フジは既得権益者の太鼓もちだから売れ残りが多いんだそうですよ。
おもしろいです。
それなのにTVで騒ぐのはお相撲さんの八百長問題、エジプトの問題で
肝心な足元の国民生活に直結することは流さないんですね。
小沢さんは政権交代を果たし、少なくとも本当に国民のための政治を
やろうとしていたのですけれどそれにしてはずいぶんな偏向報道が続きましたね。
小沢さん、お元気で復活して下さいますように!!!
それにそもそも報道というものは加工され既得権益者のためにある物だという事を
報道写真家の中司様に気づかせていただきました。
(ぜひご覧になってみてください。)
↓ ↓ ↓
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo2/e/f8b095d0961c53ebca92927018946940
全国的に検察審査会に対するデモも起きてますね。TVは流さないけど。