だんだん潜像たった一度しか遭っていないのに終生忘れ得ぬひともいる毎日席を並べていたって三日もすれば綺麗サッパリ忘れちまうひともいるなんら変わることなく等しくひとりで一人前だけどだからだのにだものたったひとりがそのたったひとりが忘れ得ぬことが生きている意味だったり価値だったりするのだろうするのだする
あきらかなこと挨拶が必要な理由は敵だらけだからだ曖昧が必要な理由もまた同じく謙虚さを求められるのも同様の理由自分ひとりで押し通したいほどの何かがあるっていうことを隠して生きる必要がどこにあるのかと大声を上げるのもまた御法度明らかなことを明らかにすることで得られる楽しい時間の余りの短さに呆れてつい謙虚さを漂わせた曖昧な挨拶をしてみる
タイルタイトル大差大災大祭体毛体重体現退場もちくちてちくちいかくちうけぐちどこにも入口と出口がないからないからどうだと言い切ると言い切るための口さえなくて何ぞまた非んことを非凡を保つためのあらゆる平凡の肯定