皆様こんにちは。

「自分が親になって感じたこと」は

いろいろあるのですが

基本的に、子供は大人の前段階だと

考えておりましたので

目の前の息子の向こう側に

大人になった息子の姿を想定しながら

接していましたね。

危ないこと、やってはいけないことに関しては

当然きつく叱りますが、それ以外は

頭ごなしではなく、話をよく聞いたうえで

何が悪かったか、何が足りなかったか、

どうすべきだったかを話し合う。

そんな感じで、おかげさまで反抗期もなく

（反抗期がないのはいいのか悪いのかわかりませんが）

息子らも結婚適齢期と言われる年齢になりました。

人並みに結婚して、少子化に歯止めをかける一助に

なってくれればいいのですが

いかんせん、親と似たのか引っ込み思案で

男女交際なんて気配すらありません。

彼らの性格を考えると

とんでもないのに引っかかって苦労するよりは

独り身を貫いたほうが幸せかもな、と

感じるときも。

親である私達にも関わってくる問題ですし

第一、苦労している息子の姿は見たくありません。

本当に、これは私の我儘でしかないと思います。

本人はその苦労を予定して生まれてきてるかもしれないのに、

それを妨げるのは邪魔でしかないわけですから。

そしてその葛藤も、

私が予定している今後の課題かもしれません。

母が言っていましたが

いじめ加害とも言える行為をしている子の親御さんが

「自分の子供はどこに行っても心配ない」

と公言していたそう。

「どこに出しても心配ない」なら

躾の行き届いた素晴らしいお子さん

なのでしょうが

「絶対に他人に負けないくらい気が強い」

という意味で、得意気に自慢していたのだとか。

まさに、「子も子なら親も親」と。

こういう気性の人が世の中には一定数いるわけで

できればお会いしたくない、関わり合いたくない

と思うのはご理解いただけると思います。

このネタを選ぶに至ったのがこの動画👇

イジメっ子と再会し「イジメなんかなかった」と言われたたんぽぽ白鳥　#たんぽぽ #白鳥久美子 #感動する話お笑い芸人さんの感動エピソードを紹介していきます。チャンネル登録していただけると嬉しいです！VOICEVOX:四国めたん※当チャンネルに使用されている素材はすべて引用であり、著作権を侵害する目的で制作したものではありません。

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イジメっ子と再会した時

「イジメなんかなかった」

「アゴドリルなんて誰も呼んでない」

「嘘ついて笑いとってる」

と言われ、イジメっ子の記憶が

完全に塗り替えられていることが判明。

「そもそも交われない人種だったんだな」と思うに至り、

過去を吹っ切れることができたという。

ジャングルポケットの斉藤さんも、イジメっ子から

「俺、いじめてる側に入ってる？」

「家族ができたから名前を出さないで」

と言われたらしいですね。

実際、こういう人がいるんだ、と改めて知り

息子らの伴侶となる人が

もしこういう人だったら、と想像すると…

怖いなぁ、厄介だなぁと。

私も外出時、

エレベーターで女子高生3人と一緒になり

彼女らの会話の中に「いい気味」という

言葉が聞こえてきて「うわぁっ」てなりました。

いくら腹が立っても、他人の不幸を喜ぶなど

自分の価値を下げるだけだろうと

思っていたので、愕然とするとともに

若い女の子怖えぇ〜、とビビり散らしております。

年代を超えて仲良くしたいと思っているのですが

下手すりゃこっちがイビられるのでは、と

考えると複雑な心境です。

こう書くと、まるで

息子達が結婚できなさそうなのは女性側のせい、

と言っているみたいですが

もちろん愚息達に魅力が足りないのが

一番の原因であることは間違いありません。

彼らを見るたびに

なんでこんなに洒落っ気が無いのかなと

ため息の一つも出てしまいますが

平穏に暮らすなら、人間中身が大事だと

思っておりますので、贅沢は言わんとこ、と

ぬる〜く見守っております。

とりとめのない話になってしまいましたが

共感してくださる方がおられれば幸いです。

年頃の息子達を見ていて思うこと(#自分が親になって感じたこと)