高校生のお子さんを持つ母親のみなさん、あなたのお子さんは健康的に大丈夫でしょうか?
私は、特に心理カウンセラーでも、結婚もしてないので子供もいませんが、病んでいる10代の気持ちがわかるつもりではいるので、私自身の人生から逆説的に考えてみました。(病んでいたことの話はこちらから)文化部だったので、運動部の方には参考になるかわかりませんが、よろしくお願いします。(ハードな文化部だった自信はあります。バイトの面接ではゆる部活だと思われて信じてもらえませんが、、、まあ、下のリンクから僕の
ブログを読んでいただければわかります。)
今回はPart①で部活辞めたい編です。あなたのお子さんが部活を辞めたいと言ったときどうするでしょうか。自分自身の人生から逆説的に考えた結果、やめさせるか、
続けさせるかのポイントは、
「40%くらいの余力やエネルギーが残っているか」です。3つのパターンに分けて考えてみましょう。
①笑いながら、ぼやきながら言ってる場合
まず、笑いながらとか、愚痴をぼやくように部活辞めたいと言っている場合、たぶん、まだ余力が残っている可能性が高いです。たぶん、40から50%以上はエネルギーが残っていると思います。私も、笑う余裕や、周りに愚痴が言える頃は、メンタル的に余裕がありました。たぶん、この場合で辞めさせるか、辞めさせないかを考えられるお母さん方は、ほぼいないでしょう。いたら、素晴らしいです、尊敬します(笑)
②しんどそうに言っている場合
この場合は、本人の話を聞いてあげてください。きっと、エネルギーが40%付近をさまよっている可能性が高いですし、弱さをみせられないお子さんは、既に30%くらいの可能性があります。
私も、その場合の頃は、しんどそうに言ってましたが、辞めさせてもらえませんでした。母が、顧問に相談したところ、顧問から説得され、母さえも、辞めさせてもらえない存在になりました。
ここでのポイントは、本人がやめても後悔しないと言っている場合は、辞めさせてあげてください。自己判断や顧問に相談するのは危険な場合があります。
お子さんもまだ高校生なので、信じられないと思いますが、本人自身の言葉を信用してください。
③明らかに様子がおかしい場合
窓の外を見たり、ベランダに出て外を見たり、などは極端な例ですが、よく泣いていたり、学校に行けなくなったりしている場合、もう、本人のエネルギーは30%を下回り、中には底を尽きそうな人もいると思います。
ここで無理して続けると、中には、引退までやり遂げて、運良く達成感を感じて元気になる人もいますが、それはほんとに、ごく稀です。多くは、一生の心の負債になるでしょう。
なので、
本人と相談して、とりあえず心を休ませてあげてください、顧問が反対するなら、すべてを総動員して戦い辞めさせてあげてください。
くれぐれも母親が顧問の味方にならないでください。
部活に行かなくてよくなり、学校行けるようになったなら、それがその場合、ベストだと思います。
私は、この場合の時も、部活を辞めさせてもらえず、名前だけの"3か月の休み"は
いただけたものの、大会前2週間は呼ばれ、大会に出たり、LINEのグループに属していれば、タイムラインは動くので、とても心は休まりませんでした。
"3か月の休み"が終わると、
論文や全国大会などの作業に追われ、夏の甲子園前の野球部よりも、遅くにしか返らせてもらえなかったので、とても、精神的にボロボロでした。帰っても、部活の論文を書かなければならないため、寝るのは3時くらい起きるのは6時すぎ、カフェインに頼らざるをえず、毎朝と寝る前、動悸に押しつぶされそうでした。そして、顧問の味方になった母に、私が部活辞めたいと言っても「ここで辞めたら、戦犯になる」と言われました。
その経験からも踏まえて、私は、明らかに様子がおかしくて、部活辞めたいと言ってる場合は、もう緊急事態だと危機感を持って、辞めさせてあげるべきだと思います。(卒業後、私が病気になったので、母はそのショックで病気になりました)
まとめ:エネルギーを考えて、辞めさせるか、続けさせるか考えてみてください。病気になる前に辞めさせてあげましょう。
ちなみに、
僕の同級生には、部活全くやってないけれども、個人的に筋トレとかやってたりして体を鍛えてる人や、たくさん気の合う友達と遊んだりして、体力をつけた人や、高校時代その分時間を勉強に割く余裕があって、旧帝大に進学したりしてる人もいます。
いずれにしても、彼らは、僕よりも根性があるし、精神的にも、肉体的にも健康的なのです。
(あまり書きたくありませんが、彼らは高校時代、寝る時間をとってるので、身長も高いです。僕なんて、160センチちょいなのに)
何が言いたいかというと、今の時代、部活なんてしなくても、根性はつくし、メンタルは十分鍛えられます。
考えてみればわかると思います。
現実問題、肉体的にも精神的にも、ゲームのような魔法の傷薬はありません。
その現実世界で、
勝てるわけもない敵と戦ってたくさん頑張ったものの、経験値は詰めず、治らない傷だらけの勇者と、
そこそこいい勝負くらいの敵と戦って傷も少なく、経験値を積んで、精神も肉体も成長した勇者、
現実世界の場合、どちらが強いでしょうか。
答えは、簡単です。後者ですよね。
極論、メンタルを鍛えさせるために、病ませるくらいにいっぱい苦労させようという、昔ながらの教員の指導方法は、ゲームの世界でしかできません。
また、その指導方法が、いかに、現実的でないか。いかに、その指導者が現実を受け入れられないくらい幼稚な心をもっているか。いかに、その指導者が、実績がほしいがままに、その指導方法を、正当化する、独善的な人間であるかを、指し示していると思います。
(私の入っていた、部活の顧問は、世界大会のニューヨークに行きたいとめちゃめちゃ言ってました。)
「今の子は弱いので、昔ながらがいい、部活でそういう教育をしよう」
という人もいますが、昔の、つまり、その時代の教育方法が合わなかった人がたくさんいるのも事実です。
それぞれの時代の教育方法の失敗を重ね、改良したのがいまの教育です。
その時代の教育方法を、自らの手で行うのは、愚行だと思います。
社会的にも、生産的ではないです。
画一的で、苦労を押し付ける教育方法が、「楽をしている人を許せない」という思考を生み出し、(人間的にここまでは健康的ですが、、、)
「その人は楽しているように見えるから、他人の幸せが喜べない」や「その人は仕事量的に楽していると思うから、無理してそうだけど、頑張ってもらおう」という
不健康な思考回路を生み出しています。そういう教育を受けた、上司のもとに育ったら、部下も、やんわりそういう考えをもってしまいます。
プロ野球の例えで申し訳ないですが、
(野球アレルギーの人はスキップしてください)
けが人がたくさんいるけど、人数カツカツで打線が9人集まるかギリギリで、
先発ローテも組めるかギリギリで、中継ぎも少なく、登板過多で、
圧倒的な実力の主力もいるけども、周りと不和なチームと、
2軍レベルも割合的には多いけど、選手層が厚く、けが人が少ないチーム、
ぼく個人の意見だと、後者のチームの方が、リーグ制覇に近いと考えています。たぶん、前者は、途中で、ケガ人がさらに増えて、チーム的に崩壊すると思います。
後者は、選手の数に余裕があり、ケガ人も少ない分、「この選手にはこの方法でプレイしてもらう」などの作戦も豊富にできるので、長く持続的に戦えるでしょう。
ましてや、現実社会なんて、絶対的な仕事量というのがあるので、大人数チームの一部の人間がそれを全部こなすというのは、ほぼ無理でしょう。絶対的な仕事量というものがあるかぎり、無能な人間も必要なのです。(個人的には、AIが進歩しても、
相対的に仕事量はあがるので、あまり変わらないと思います。)
先ほども書いた「その人は楽しているように見えるから、他人の幸せが喜べない」や「その人は仕事量的に楽していると思うから、無理してそうだけど、頑張ってもらおう」などの考えは、健康的な人間を減らし、不和も発生し、
生産性も下がるでしょう。
最後に、かなり社会的なことも書いてしまいましたが、あなたのお子さんが健康的でいることが、お子さんにとっても、母親のあなたにとっても、社会にとってもすごく素晴らしいことです。お子さんの健康を考えて、部活の進退を考えていただけることを、一度病気になった人間は、願っております。
(病気から立ち直るのは結構大変ですので)
書きたいことを書くブログにしたいので、そろそろ、
明るい日常の話などもしたいです(笑)
noteにいろいろなものの感想を書くブログを始めることも検討しています。
それでは、また次回のブログで会いましょう。