比々多神社(相模國三之宮) | 千囃連のブログ

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8月参拝箇所まだまだ続きます

 

前回の相模国二之宮 

 

次に参拝した神社は比々多神社(相模國三之宮)です

 

比々多神社の歴史は大変に古く、神社境内地・近隣より発掘出土した遺跡遺物(いせきいぶつ)などから推測すると、約1万年以上遡(さかのぼ)ることができます。論より証拠、発掘された縄文時代中期の環状配石(かんじょうはいせき=ストーンサークル)の「立石」(たていし=メンヒール)は祭祀遺跡(さいしいせき)の御神体として原初的な神社の信仰、古くからの聖地信仰(せいちしんこう)の指標(しひょう)を現しているといえます。

「社伝記」(しゃでんき・天保5年・1834年)によりますと、御鎮座(ごちんざ)は初代神武(じんむ)天皇6年(紀元前655年)、人々が古くから祭祀の行われていた当地を最上の地と選び神を祀る社を建立し、相模国の霊峰大山(れいほうおおやま)を神体山(しんたいざん)として豊斟渟尊(トヨクムヌノミコト)を日本国霊(にほんこくれい)として祀(まつ)ったことにはじまるといわれています

                              神社由緒より

 

大鳥居

 

 

境内

 

 

御拝殿

 

 

神社織が有りました

 

 

御輿蔵

 

 

境内のベンチが可愛すぎる

 

 

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