蕨市塚越稲荷神社の初午祭 | 千囃連のブログ

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3月11日は

蕨市塚越稲荷神社の初午祭にご招待され、行って来ました

 

毎年3月に手作りの大神輿が塚越町内を渡御。 黒屋根に比べて胴は非常に細いので4本の赤い外丸柱で大屋根を支える珍しい形の神輿で重量は1トン近いそうです

 

初午(はつうま)は、2月の最初の午の日。稲荷社の縁日で雑節の一つとすることがある。 全国の稲荷社の本社である京都の伏見稲荷神社の神が降りた日が和銅4年(西暦711)のこの日であったとされ、 この日を蚕や牛や馬の祭日とする風習もある。江戸時代には、この日に子供が寺子屋へ入門した。 本来は旧暦二月の最初の午の日であるが、現在では新暦2月の最初の午の日とされ、 そのため元々は冬の一番寒い時期の行事が、春先の行事となってしまった。 

稲荷神社は、元々五穀豊穣の神を祭る神社であったがやがて広く信仰されるようになり、都会では商売の、 漁村では豊漁の守護神として現在も多くの人々の信仰の対象となっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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