産経新聞に載っていた特集記事に「銀行が消える」という連載ものを読みました。

銀行は低金利時代に苦戦を強いられているようだ。

実際にAI化の影響なんでしょうかね、、三菱UFJF銀行は1万人規模の人員削減をこの先10年で行うことを発表しましたね。

みずほ銀行と、三井住友銀行もリストラが進められるらしい。

 

先だって、どこの銀行だったか、今後、紙の通帳は発行しないと発表していましたね。

預金者はスマホやパソコンで管理するということでしょうね。

2000年ごろセブン銀行ができたとき、素人の自分は「なんのために・・・・」なんて不信に思ってましたが、今では全国に2万4000ぐらいのATMが便利に利用されているようです。

 

世界の発展途上国には銀行も少なくまた口座を持たない人が多くいるらしい。

「金融途上国」が送金業務など旧来の仕組みを突き崩しつつあるそうです。

携帯電話の普及で口座を持たずに手軽に送金が可能になる方法がアジアでそんなサービスが急伸していらしい。

 

フィンテックとは金融(ファイナンス)と技術(テクノロジー)と組み合わせた造語で、スマートフォンを使った決済や送金など、情報通信技術を用いて提供される革新的な金融商品・サービスのことだそうです。

海外に送金するのに銀行は使わないでスマホだけで数秒で済ませるらしい。

 

自分は海外に送金なんてすることはありませんがね・・・。

近所にフィリッピン女性が日本人男性と結婚している人がいます。

その男性のお母さんとはよく昔からよく知っているので聞いたところによりますと、フィリッピン人の奥さんは毎月お国のお母さんに4万円送金しているらしいが、これからはそういう方法で送金するんでしょうね。