昨日23日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、松本一路アンカーでした。
「ロマンチックコンサート」の時間では、懐かしいパティ・ペイジの歌が流れてきました。
パティ・ペイジは1927年生まれ、アメリカのスタンダード・ポップスを代表する美人歌手でした。
ワルツの女王と言われるほどワルツの曲が多く大ヒットしていました。
戦後、昭和25年に「テネシーワルツ」が日本でも大ヒットしました。
江利チエミのデビュー曲だったことでもご存じの方も多いと思います。
ヴィンテージ・ポップス:パティ・ペイジ集
1950年「テネシーワルツ」
この曲は、100万枚の大ヒットになったものです。
1952年「涙のワルツ」
1949年「モッキンバード・ヒル」
1953年「ワン・ワン・ワルツ」
1953年「チェンジング・パートナー」
|
パティ・ペイジは、一昨年1月85歳で亡くなりました。