昨日25日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、松本一路アンカーでした。

「ロマンチックコンサート」の時間では、マンボの王様といわれた・ペレス・プラード楽団の音楽が流れてきました。

キューバ生まれで、1948年にメキシコシティへ移住。そこでペレス・プラード楽団を結成して一躍人気アーティストとなった。

キューバではマンボのリズムは人気がなくて、メキシコで大人気楽団になった。

日本には1956年に初来日、以後なんどもに日本で公演している。

ちっごがわも、昭和41年ごろ一度ペレス・プラド楽団の公演を見に行ったことがありました。

すごい迫力の演奏と、あの掛け声にしびれ、感動しました。

一階の最後列で聴いていたんですが、ペレス・プラードがステージから降りてきて一番後ろの客に次々と握手しながらきまして、ちっごがわも彼と握手したのです。ごっつい手だったように覚えています。


ポピュラー名曲アルバム:ペレス・プラード集



「マンボNo5」  演奏:ペレス・プラード楽団
http://youtu.be/JlqzT6AKgkA


「セレソ・ローサ」  演奏:ペレス・プラード楽団
http://youtu.be/ussGylykBYU


「ある恋の物語」  演奏:ペレス・プラード楽団
http://youtu.be/YiUhe3fzu7o


「エル・マンボ」   演奏:ペレス・プラード楽団


「キエン・セラ」  歌:ローズマリー・クルーニー&ペレス・プラード楽団
http://youtu.be/eWI5tyS_sTg


「タブー」  歌:ペレス・プラード楽団


「闘牛士のマンボ」   歌:ペレス・プラード楽団
http://youtu.be/3Uk5TRLN2T4