昨日25日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、松本一路アンカーでした。
「ロマンチックコンサート」の時間では、マンボの王様といわれた・ペレス・プラード楽団の音楽が流れてきました。
キューバ生まれで、1948年にメキシコシティへ移住。そこでペレス・プラード楽団を結成して一躍人気アーティストとなった。
キューバではマンボのリズムは人気がなくて、メキシコで大人気楽団になった。
日本には1956年に初来日、以後なんどもに日本で公演している。
ちっごがわも、昭和41年ごろ一度ペレス・プラド楽団の公演を見に行ったことがありました。
すごい迫力の演奏と、あの掛け声にしびれ、感動しました。
一階の最後列で聴いていたんですが、ペレス・プラードがステージから降りてきて一番後ろの客に次々と握手しながらきまして、ちっごがわも彼と握手したのです。ごっつい手だったように覚えています。
「エル・マンボ」 演奏:ペレス・プラード楽団
「タブー」 歌:ペレス・プラード楽団