今日のNHKFM「ラジオ深夜便」の案内役は、松本一路アンカーでした。
2時台の「ロマンチック・コンサート」では、コンチネンタル・タンゴの名曲が特集されて13曲流れてきました。
最近はラジオからコンチネンタル・タンゴの曲はなかなか聴く機会がありません。
ご存じのように、タンゴがヨーロッパに渡って変化したものをコンチネンタル・タンゴといいますよね。
踊るためのアルゼンチンタンゴ、聴くためのコンチネンタルといいますね。私は踊れませんのでコンチネンタルタンゴが好きです。
今日は予約録音して聴きました、若いころにもどったような気分にさせてくれました。
「ジェラシー」 演奏:ウェルナー・ミューラー・オーケストラ
「マドンナの宝石」 演奏:マランド・オーケストラ
「夜のタンゴ」 演奏:ゲルハルト・ベーレン・オーケストラ
「エクスタシー・タンゴ」 演奏:スタンリー・ブラック・オーケストラ
「ブルー・タンゴ」 演奏:ウェルナー・ミューラー・オーケストラ
「月下の蘭」 演奏:ゲルハルト・ベーレン・オーケストラ
「黒い瞳」 演奏:アルフレッド・ハウゼ・オーケストラ
「ラ・ヴィオレテラ(花売り娘)」 演奏:マランド・オーケストラ
「オー・ドンナ・クララ」 ゲルハルト・ベーレン・オーケストラ
「ポエマ」 演奏:スタンリー・ブラック・オーケストラ
「真珠採りのタンゴ」 ウェルナー・ミューラー・オーケストラ
「オレ・グァッパ」 演奏:マランド・オーケストラ