『チング』#4 | 韓国ドラマ☆映画

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『友へ チング、俺たちの伝説』に出演するメジャーリーガーの弟

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メジャーリーガーチュ・シンス選手の弟で俳優のチュ・ミンギが、MBCドラマ『友へ チング、俺たちの伝説(邦題:チング、愛と友情の絆)』に本格的に登場する。
先週初放送で、主人公4人の中の1人ジュンホ(イ・シオン)の弟ジュンギ役でしばらく出演したチュ・ミンギは、4、5日の放映分で大きな比重でドラマに登場する。ドラマ制作会社チニンサフィルム側は、「映画ではほとんど姿を見られなかったジュンギ役が、ドラマでは重要な役割を果たす」、「高校時期だけでなく成人しても刑事になって、しばしば姿を見せるだろう」と明らかにした。
チュ・ミンギは「マスコミの報道で、兄が私が俳優になることを応援するのに接した。互いに特別確認してはいないが、応援してくれていることは知っている」と伝えた。[


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『友へ チング、俺達の伝説』、高校時代の追憶で視聴者の郷愁を刺激

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MBC週末企画ドラマ『友へ チング、俺たちの伝説(邦題:チング、愛と友情の絆)』が、映画では見せることのできなかった高校時代の思い出話で、視聴者の視線をひきつけるのに成功した。
4日の放送では高校時代の慎ましいパン屋でのミーティングをはじめとして、音楽喫茶、長髪の喫茶店のDJなどがオンエアされて郷愁を刺激した。また先生に片思いする女子高生や、女子高の学芸会など映画では出てこなかった女子高生のエピソードも扱われ、ドラマならではの面白さを増した。主人公のメローラインもスタートした。
この日ジュンホ(イ・シオン)の紹介で、ドンス(ヒョンビン)とジュンソク(キム・ミンジュン)が、女子高のグループサウンドレインボーのジンスク(ワン・ジヘ)と、ウンジ(チョン・ユミ)、ソンエ(ペ・グリン)とミーティングをして、本格的に会うようになった。ジュンホとウンジは積極的に思いを表現した反面、ドンスとジュンソク、ジンスクは内心を見せず、これからのラブラインの行方を期待させた。


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ヒョンビン主演『チング』、方言のおかげで首都圏で人気高まる!

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MBC週末企画ドラマ『チング、愛と友情の絆(原題:友へ チング、俺たちの伝説)』が釜山の方言でのセリフでもかかわらず、むしろソウルと首都圏地域でさらに大きな好評を得て、注目を浴びている。
『チング、愛と友情の絆』の放映序盤の視聴者掲示板には「方言のセリフがとても多く、理解が出来ない」という一部の意見があったが、視聴率はむしろ首都圏地域の方が高いという現象を見せている。4日に放送された3話は全国視聴率9.8%(TNS基準)を記録したが、首都圏では10.5%を記録した。5日の放送でも首都圏の視聴率がさらに高いなど継続した好評を得ており、地域色に対する一部の憂慮を解消したという評価だ。
このような状況は『チング、愛と友情の絆』が方言を通じ釜山地域の情緒を反映したというよりは、誰でも共感できる思い出の情緒を描いているためだと分析される。演出を担当しているクァク・ギョンテク監督は「方言は特定地域で起こるストーリーを導き出すための手段の一つであるだけで、ストーリーの中に込められた情緒は普遍的である」と『チング、愛と友情の絆』が単純な地域ドラマではないことを説明した。
制作社チンインサフィルム側も「方言について味があって現実感溢れるという反応がもっと優勢だ」とし「地域色がむしろ長所として作用する部分がある」と明かした。特に最近の放映分で見せた女子高生たちの思い出話や、1980年代の庶民層の哀歓が込められたストーリーは地域を越え、視聴者たちの普遍的な共感を導き出したという好評を得ている。