ヒョンビン＆キム・ミンジュン主演ドラマ『友へ チング』、19歳以上観覧可
MBCドラマ『友へ チング、俺たちの伝説（邦題：チング、愛と友情の絆）』が、19歳以上観覧可の判定を受けた。地上波ドラマとしては、異例的な結果だ。27日から放送されるこのドラマには、視聴者の案内に「19歳以上観覧可」と表示して放送される。MBC審議評価部は「暴力シーンと卑語などが頻繁に使われるため、再放送は再編集して15歳以下観覧可に分類することにした」と伝えた。
映画『友へ チング』は、2001年公開当時「青少年観覧不可」等級に分類されていた。暴力団の残忍な暴力性が、あったためだ。ヒョンビン、キム・ミンジュン、ソ・ドヨン、ワン・ジヘ、イ・シオン、チョン・ユミ、ペ・グリンらが出演する『友へ チング、俺たちの伝説』は、27日から放送される。
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BIG BANGのT.O.P＆テヤン、ドラマ『友へ チング』のサントラ参加
人気アイドルグループBIG BANGのT.O.Pとテヤンが、ドラマのオリジナル・サウンド・トラックに参加することになった。BIG BANGのT.O.P＆テヤンは、27日放送開始されるMBC週末企画ドラマ『友へ チング、俺たちの伝説（邦題：チング、愛と友情の絆）』の主題歌を歌うことになり、初めてオリジナル・サウンド・トラックに参加する。
ドラマ『友へ チング』は、2001年公開され全国870万観客を動員して大ヒットした映画『友へ チング』をリメークした作品だ。主題曲『友へ チング』は、2NE1、BIG BANGの『Lollipop』、2NE1の『FIRE』を作った1TYMのテディとT.O.Pが共同作曲し、若き日の友情と彷徨などを歌った歌詞は、ドラマの映像と交わって多くの人々に余韻を残すことが予想される。
T.O.P＆テヤンは「オリジナル・サウンド・トラックに参加するのは今回が初めてなので、とてもときめく。ドラマの中でどのように出るのか、気になる。学生時代を思い出して、楽しく作業に参加した」と所感を伝えた。一方日本進出1年でオリコンチャート3位にランキングし、成功的な日本デビューを果たしたBIG BANGは、7月8日2枚目のシングル『ガラガラGO』を発表して、現地で活発な活動を行う予定だ。
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ヒョンビン、オム・ファタールにイメチェン…成熟した魅力発散
俳優ヒョンビンがオム・ファタール(Homme Fatale：致命的な魅力を持った男性キャラクター)にイメージチェンジして成熟した魅力を発散している。
ヒョンビンはファッション誌『W KOREA』7月号のグラビアで強靭な男性的魅力を披露した。ヒョンビンの今回のグラビアはMBCの新しいドラマ『友へ チング、俺たちの伝説』の釜山撮影現場で行われた。ショートヘアーと鋭い目つきから成熟した魅力を見せつけた。
ヒョンビンはドラマ撮影の追い込み段階にもかかわらず、ドラマ撮影の合間にグラビア撮影を行う強行軍にも、荒々しくて男性的なオム・ファタールな魅力と同時に、ソフトな男性美まで表情と目つきで多彩なイメージを表現した。彫刻のよな切れのあるあごと鼻筋のラインが男性的な感じを与えているのに反して、長くて濃い眉毛は女性の母性本能を刺激するソフトな感じを与えながら、各写真まったく違った感じを与えている。