釜山の男として帰ってきたヒョンビン | 韓国ドラマ☆映画

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ヒョンビンは後悔を嫌う性格の持ち主として、何につけても懸命に臨むという。 2009年が期待されるヒョンビンは、現在に安住せずに、絶えず変化を通して無限に成長した。そんな彼が、今回は釜山(プサン)の男として、ファンの前にお目見えする。映画「友へ チング」のドラマ版「友へ チング、俺たちの伝説」でドンス役として熱演準備中だ。ヒョンビンは昨年12月末から釜山の男として生まれかわるために、釜山に滞在して訛りをなじませ、監督、スタッフ陣と撮影準備の真っ最中だ。今回の作品は映画「友へ チング」のあらすじを土台に、映画ではできなかった話を解きほどいていく予定だ。


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ヒョンビンはドラマに合わせ、映画「私は幸せです」の公開も目前に控えている。この作品は、イ・チョンジュンの短編「チョ・マンドゥクさん」を脚色した作品で、精神病棟を中心とし、その中で起こるエピソードと患者、看護士のやるせない疎通を描く。ヒョンビンの一味違う姿を映画でも見ることができる。

ヒョンビンは誰よりも忙しい2008年を送った。「彼らが生きる世界」では、鋭利で正義感があり、人間味が溢れ、温かく情熱的な監督を演じた。ピョ・ミンスとノ・ヒギョンのコンビ作品という理由だけでも、大きな話題を生んだ。視聴率の面では今ひとつ伸び悩んだ感は否めないが、マニア層を形成しながら事前制作で完璧な完成美を見せ、一つの名ドラマを誕生させた。この作品を通してヒョンビンは、繊細な感情表現はもちろん、最高の演技を見せたと賛辞を受けた。演技者として絶頂に達したヒョンビンが、この勢いに乗って、次の作品では釜山の男になり帰ってくる。
先立って、ヒョンビン所属事務所関係者は「遅くとも2月初めには撮影に入る」とし、「すでに釜山では全般的な撮影関連の準備がほぼ終わっている状態で、クランクインを目前にしている。」と明かした。また、「今回のドアラマ撮影のためにヒョンビンさんが12月中旬から釜山に滞在し訛りの練習及び、台詞の練習に邁進しており、完璧に釜山人になってきている。」と伝えた。ヒョンビンは今回の作品を通してドンス役が、これからはチャン・ドンゴンではない‘ヒョンビン’として記憶に残そうと目標を掲げ、一生懸命撮影に臨んでいる。
特に、釜山訛りの練習にはクァク・ギョンテク監督の指導が大きな助けとなっているという。監督が直接訛りを録音したMP3プレイヤーを聞きながら、休むことなく発音とイントネーションの練習に打ち込み、写真撮影のため海外へ行く時も常に携帯し、作品に対する熱意を見せた。韓国ドラマ☆映画

「友へ チング、俺たちの伝説」は、すでに有名映画監督によって広く知れ渡ったが、クァク・ギョンテク監督がメガホンをとり、ドラマとして異色デビューすると発表したおかげで、映画ファンの期待までもを集めている。
一人の監督が同じ話を映画とは違ってドラマでどのように解いていくのか、今から期待される。今回の作品の制作と演出は映画「友へ チング」の眞人事フィルムと、クァク・ギョンテク監督が引き受け、釜山現地で撮影が進行され、事前制作で完成度を高め視聴者たちに別の名ドラマを送り届ける予定だ。釜山の男に変身した‘ヒョンビン’の姿は暑い日差しが照りつける、7月に見ることができる。