『シティホール』#13 | 韓国ドラマ☆映画

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スンウォン&ソナの初キスシーン=『シティーホール』

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SBSの水木ドラマ『シティーホール』で、主人公のチョ・グク(チャ・スンウォン)とシン・ミレ(キム・ソナ)の初キスシーンが公開された。
ひかれ合いながらも、極力お互い避け合ってきた二人だが、車の中で初めてキスを交わし、愛を確かめるという場面だ。
このシーンは5日未明、江原道の海辺で撮影された。現場スタッフ一同が静まりかえるほど、緊張したムードに包まれたという。
だが、二人は「ベテラン」クラスの役者らしく、車の中という狭いスペースでバッチリポーズを取り、キスシーンを見事に演じた。撮影終了後にはスタッフから拍手を浴びたそうだ。
『シティーホール』スタッフは、「これまで、チョ・グクはあいまいな言葉や行動を取り続け、ミレに対しどんな気持ちを抱いているのか見当がつきにくかったが、これからは二人が急接近するだろう」と話している。


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『シティーホール』vs 『ただ見守っていて』、キスシーンで視聴率上昇狙う
視聴率競合を繰り広げている水木ドラマ『シティーホール』と『ただ見守っていて』が、揃ってキスシーンを披露して、視聴者の注目を集めている。SBS水木ドラマ『シティーホール』は、今週の放送でチョ・グク(チャ・スンウォン)とミレ(キム・ソナ)の初キスシーンを披露する。
劇中チョ・グクは、突然ミレと連絡ができなって、黙っていられなくなり、早朝ミレの家の前に訪ねて行く。近隣の海辺で再会した二人、チョ・グクは、いきなり怒って落ち着かない様子だった。チョ・グクは車の中でミレの椅子を後ろに倒し、身体放棄覚書を云々する。チョ・グクは「もしか、早朝から男のほおをたたいたことがあるか?」と言いながら、ミレに奇襲キスしたことに続き、驚いているミレに甘いキスをする。
5日早朝江原道の海辺で撮影されたチャ・スンウォンとキム・ソナのキスシーンは、現場スタッフも静かな雰囲気で緊張感が増した。二人はベテラン俳優らしく自動車の中でのキスシーンを上手に消化して、順調に撮影が終えて、すべてのスタッフから拍手された。
KBS水木ミニシリーズ『ただ見守っていて』は、視聴者から「延長要請」が殺到している中で、二人の主人公ク・ドンベク(ファン・ジョンミン)とハン・ジス(キム・アジュン)が初キスに成功した。今週放送される『ただ見守っていて』では、ドンベクとジスが愛の気持ちを込めて、心からキスをする。
ドンベクの家の庭にある椅子に2人で座っていたが、ドンベクのちょっとしたミスで、2人の顔が急接近する。その時ジスが勇気を出して、ドンベクのネクタイを素早く引っ張って感情をアピール、ドンベクが勇気を出してジスにキスした。ドラマ全体に大きな波紋を起こす今回のドンベクとジスのキスシーンは、NGが一度もなく、一度でOKが出たという。男女主人公のキスシーンで、ドラマの面白味が一層より増す見込みだ。


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視聴率:『シティーホール』微増17.0%

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10日に放送された『シティーホール』(SBS)は全国視聴率17.0%(10日、TNSメディアコリア調べ)を記録した。これは4日放送分(16.8%)より0.2ポイント上回る数字だ。
『ただ見守っていて』(KBS第2)は12.8%だった。MBCはサッカー韓国代表の試合中継のためドラマの放映はなかった。