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movie movie movie ...!

映画について語ります。
自己満ですが、私の感じたものがありのままに書かれたレビューです。

どんな素敵な映画に出会えるのか
映画を見る度にわくわくしてます。

『ステキな金縛り』


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エミ(深津絵里)は失敗ばかりする弁護士。

彼女が新しく担当になったのは、妙な殺人事件。

被告人は無実を主張。完璧なアリバイがあるという。

彼のアリバイは事件当夜、旅館の一室で金縛りにあっていたというのだ。

無実を証明できるのは一晩中彼の上にのしかかっていた落ち武者の幽霊だけ。

エミはその幽霊、六兵衛(西田敏行)に会い、彼を証人として法廷に召喚する。

しかしこの六兵衛の姿は、すべての人に見えるわけではなかった―





三谷幸喜監督作品。

Yahoo!の映画興行収入ランキングでずっと首位を維持していて、レビューも好評が多く感じたので、見に行きました。



おもしろい…!

けど、長い…!

142分は少し長いかなあ という印象。


笑えるシーンはそんなに多くなく、急に笑いが起こるところが時々。

西田さんのリアクションが3箇所くらいツボでした 笑

いくつか、「ここ笑うの狙ったな」と感じるところがありますね。 (←笑わなかったけど)

泣けるとも聞いていたので、構えていましたが、そうでもなかったです。



噂通り、欲張りな豪華キャスト。

細部にまで主役的な俳優さんが使われています。

三谷監督作品に出演していた方はほぼ登場します。

エンドロールの写真に出演していなかった大泉洋さんが写っていたのは気のせいじゃないよなあ。



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豪華な俳優さんたちを、こんなちょい役に回していいものか…

と不安になりますね 笑




主題歌を西田さんと深津さんが歌っています。

声がかわいい!




独特な世界を楽しめました(^^)




『悪人』



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長崎で土木作業員として働く清水祐一(妻夫木聡)は、恋人も友人もなく、祖父母の面倒をみながら暮らしていた。

佐賀の紳士服量販店に勤める馬込光代(深津絵里)は、妹と二人で暮らすアパートと職場の往復だけの退屈な毎日。

そんな孤独に暮らしてきた二人が偶然出会い、愛を知っていく。


だが祐一にはたったひとつ光代に話していない秘密があった。

彼は、連日ニュースを賑わせている殺人事件の犯人だった…



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地上波で放送していて、気なっていたので見ました。


暗くて孤独。

ダンサー・イン・ザ・ダークと似たような後味の悪さ…

でも、いい映画でした。



ポスターにも書かれている、“誰が本当の悪人なのか”

すべてのキャラクターが悪人に当てはまっていて、結局それぞれが『悪』をもっている。




人はどこかで「自分も悪い」と認識しながらも、それを認めずに生きていく。

覆い隠し、何か胸の奥につっかえて。

失ったものが大きいほど、抱えるものは大きくなる。



世間的に、一般論では清水は殺人犯で大きな罪を犯している。

清水を通報せず、一緒に逃げてしまう光代も。

清水を育てた環境も、清水を殺人犯にさせた被害者も。



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人間の持つ孤独、愛、屈辱、侮辱。

持ちたくなくても、持ってしまう必然とした感情が繊細に描かれていました。





清水を演じた妻夫木は、会見で「辛かった」と涙していたけど、この映画を見てその理由がわかりました。

でも、本当に彼の演技は素晴らしかった…(;_;)

荒っぽい気性も、孤独な表情も、すごいなあと改めて実感しました。




舞台が九州なので、知ってる場所がほとんどでした(^^;)

佐賀駅、天神、大好きな呼子のいか! w

樹木希林の方言はすごく自然でした。




そろそろ明るい映画見たいです…

なんかいい映画ないかなあ~




『レオン』



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ニューヨークで一流の殺し屋、レオン(ジャン・レノ)。

彼の隣の部屋に住む12歳のマチルダ(ナタリー・ポートマン)は家族から疎ましがられる孤独な少女。

ある日、不気味な男スタンフィールド(ゲイリー・オールドマン)と部下たちが彼女の父親を訪ね、家にやってくる。

マチルダの父親は麻薬を掠めた疑いがあるとし、マチルダを除いた家族4人は虐殺されてしまう。


家族を亡くしたマチルダは悲しみに暮れ、レオンの部屋のドアベルを鳴らし続けた。

身寄りのないマチルダはしばらく匿ってほしいと頼む。

さらに彼が殺し屋だと知ったマチルダは、最愛の弟を殺した相手に復讐するために、自分も殺し屋になりたいと懇願する。

始めは断ったレオンだが、自分の正体を知った少女を殺すことも追い出すこともできず、彼女との奇妙な共同生活を始めることになる―





ずっと見たかった映画です。

純愛ものなのでしょうか。

家族愛も感じれば、単純な恋愛も感じます。


人から愛されず、孤独に生きてきた2人が、互いの優しさやに触れていく。

初恋のような感情なのでしょう。

父親のような親しさと、1人の男性としての愛しさ、殺し屋への憧れ―

レオンに対するいろいろな思いが詰まった「恋」だと思います。


任務に従って人を殺し、1人で生きてきたレオンにとって、初めて頼られ、初めて憧れをもたれ、初めて寄り添ってくれる人間に愛を感じたのだしょう。



子供だとか、大人だとか、殺人とか、そんな問題じゃなくて、ただ寄り添える場所があることにあたたかさを感じる映画でした。





ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン、3人の演技があってこそ成り立つ気もしましたが、とてもすばらしかった…!


ジャン・レノのすごい肉体には似合わない、人間に不慣れな感じや、ちょっとぽかんとした抜け目のない感じがよかったです(^^)


ナタリーはこの時から美しくて、色っぽくてきれい!


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服もかわいくて、いつもつけてるチョーカーが似合ってる!

泣く表情は今と同じで、終始不安な表情だったブラックスワンを何度も思い出しました。




ジャン・レノとの銃のシーンもかっこよくて、わくわく。

2人で偉人ものまねをするシーンがおもしろくて、微笑ましかったです。



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ゲイリー・オールドマンの悪役っぷりはリアルで、少し怖さすら覚えました。

(当時はもちろん若いけど、今のほうが素敵)

薬を飲んだあとの危なっかしい感じがまた…

気の狂いっぷりがリアルでした(^^;)



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ゲイリー・オールドマンが再監督をする映画は日本でも公開するかな?

ダークナイト ライジングも楽しみです!