うっちゃれ!!!タイガータイガー!!! -2ページ目

うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!

伝説の男「タイガー」の華麗なるウッチャリ人生。。。

鳥取砂丘をなめていた。

広い!!!

とても広いのである!!!

けっこうな傾斜をひたすら登るのだが

丘の向こうまでというのは

かなりの距離があるように思える。



そもそも鳥取砂丘は

中国山地の花崗岩質の

岩石が風化し

千代川によって日本海へ流されたあと

海岸に集まったものが

砂丘の主な砂となっているそうだ。



最大高低差は90mにもなり

すり鉢に似た形に大きく窪んだ

「すりばち」と呼ばれる地形も有名で

特に大きなすりばちは40mの高さにもなる。




うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!
美しい空と

細かく優しい砂。

これが鳥取砂丘である。


まだ8時過ぎなのに

たくさんの観光客が訪れ

とてもにぎわっている。


みんな汗を流しながらも

楽しそうに

砂山を登っていく。





うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!
砂丘をこれから

訪問する人は

飲み物を持って行った方がいい。


本当はポカリやアクエリアスといった

ちょっとスッキリ気味の

ドリンクがいいかも。


絵にはなるけど

カルピスウォーターは

う~む・・・だった。。。。






うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!
頂上に着いたので

タイガー画伯が

記念に一筆。


年代がバレルが

昔から絵のタッチは

変わっていない。


ちなみに砂丘の山を越えると

日本海が望める。









うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!
そこらへんの子供たちも

はしゃぎまくりだ。

砂丘は裸足が一番。


しかし九時半頃には

かなり熱くなってきていて

裸足はギリギリの戦い。


正午以降は

サンダルでも厳しいことに

なるだろう・・・





うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!

もっと面白くないかと

思っていたけれど

これまで観たことのない

すばらしい景色だった。


日本もかなりの地を

訪れてきたつもりだが

唯一無二の場所だ。

ぜひみんなも訪れてみてほしい。






 

砂漠といえばラクダ!!

ってことでラクダに乗れるイベントがある。

この日はお盆のため

ラクダに乗れるコースは

子供限定だった・・・



仕方がないので

ラクダと写真コースにする。

500円チーン♪



30分ほどの行列に並んでみた。

何ショット撮っても

金額は変わらないらしい。

ラクダ使いのオジサンに

撮ってもらうことにしよう。



タ 「ラクダ使いのオジサン、写真お願いします。」

ラ 「はいよ~。そしたら台に乗って

   ラクダをまたいで下さい。」

タ 「了解。

   んでオジサン、この子は何て名前なの?」



ラ 「その子はカナエちゃんだよ☆」

タ 「女の子なんやね☆可愛いやんか♪」

ラ 「可愛いだろ?でも女の子なのに

   脂性やから臭いんさ・・・」

タ 「あ、脂性なんやね(笑)」




うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!

ラクダアイドル。

カナエちゃんとの一枚。

とてもおとなしい

可愛い子だった。


それにしても

ラクダ使いのオジサンは

何気に写真撮影が上手い!!

名カメラマンである!!














これから暑い一日になりそうだ。

次にカナエちゃんに会うときには

スキンケア商品でも

差し入れしなきゃな。

AM2:00前にホテルに

着いたと思ったのもつかの間。

AM6:30にホテルチェックアウトである。



シャワー浴びてから

軽く意識を失ったかどうか。

ボクサーがパンチを貰い

記憶が飛んだのと同じくらい

一瞬の感覚であった。



それにしても今回の宿の

受付嬢は過去最高の美しさだった。

ショートがめちゃんこ似合う女性で

ショート好きにはたまらなかったぜ。




うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!
ってなわけで

始発の7:00鳥取駅発の

バスに乗って

砂丘へと向かう。


駅から8キロ程度あるため

さすがの僕も

バスという選択肢を

選ぶことにする。

 






バスには4人しか乗っておらず

25分ほど揺られる。

まだ朝なので涼しいってのに

それでもバスの運転手さんは

めんどくさそうに

カーブを曲がっていく。




うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!
いよいよ

たどり着いたのは

今旅最初の観光地。

鳥取砂丘。


ここが入口のようである。

まだ砂丘の片りんは

見せておらず

規模もよく分からない。







もう少し進んでみると

ただの海の浜とは

少し質感が違うことがわかってくる。

しかもかなり広大で

まだ先が見えない。



同じバスに乗ってきた

ミラーレス一眼を持った兄ちゃんに

ここで記念に写真を撮ってもらうことにする。



タ 「すみません。写真お願いしてもいいでしょうか?」

男 「あっ。いいですよ。全然パシャりますよ☆」



パシャる・・・

なんか最先端な言葉なようで実は

「ナウいねぇ」に近いような

とてもダサい言葉だ。



タ 「それではお願いします」

男 「はーい。では、いきまーす。

   チャイニーズ!!パシャ!!」



ちょ、ちよっと待て!!!!!

チャイニーズって古くないか?????

僕の高校生くらいの時に使ってたセリフやぞ。

しかも「パシャ!!」って口で言うてるし!!!



タ 「す、すみません。言いにくいんですけど

   チャイニーズ無しでお願いできますか?」

男 「わ、わかりました。チャイニーズ無しですね(ー_ー)!!

   何か違う掛け声にします!!」



う~む。

とても不安だ・・・

大丈夫か・・・

まさかチャイニーズの代わりに

西ドイツとか言い出すんじゃないだろうな???




男 「ではいきまーす。

   せーの!!

サハラ砂漠の砂嵐♪♪♪パシャ!!」

   


こ、こいつ~!!!!!

なにがサハラ砂漠の砂嵐♪やねん!!!

めちゃめちゃ腹立つわ~!!!

全然おもろないし!!

しかもまた「パシャ!!」って

口で言いおったし!!!



そして兄ちゃんは

僕を撮ってくれたあと

どうやらこの広大なスケールの砂丘を

パノラマで納めたいらしく

ひたすらカメラを横に振っていた。



彼は

パシャ!!パシャ!!パシャ!!パシャ!!

と口で連呼しながら

カメラを横に振り続ける。



よって毎度おなじみの

勝手に名づけ企画だが

この兄ちゃんの名前は

パシャ兄と呼ぶことにする。




うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!
分かるだろうか?


遠く左手に映ってる

男がパシャ兄だ。

リュックを背負って

パノラマを撮り続けている。


どうだ?

君の耳にも

パシャパシャ

聞こえてくるだろう?






うっちゃれ!!!タイガータイガー!!! もう一度教えてやる。

画面中央にいるのが

パシャ兄だ。


どうだ?


快晴なのになぜか左手に

ビニール傘を持ってるのが

笑えるだろう?

ビニール傘を開いて閉じて

パシャパシャ言わせるのが

聞こえてくるだろう?






ってなわけで

人のいない写真を撮りたいのに

パシャ兄がトロいせいで

どの構図にも入ってしまうという

最悪な展開だった・・・



目の前の無数の足跡が

これまで訪れた人の

人生の足跡だとするのなら。

そして僕よりも先の道をあるく

人生の先輩たちの足跡だとするのなら。



パシャ兄の足跡を追う自分が

何だかシャクに触るのである・・・

OCATに到着し

いよいよバスを待つ。



ここはたくさんの高速バスの

発着所になっているようで

でかい荷物を持った人々が

各地から集合してきていた。



うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!

これからみんな

どこへ行くのだろうか。

みんないい顔をして

バスを待っている。












うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!
このバスに揺られ

鳥取まで

四時間の旅だ。

席は広くない・・・

後ろの姉ちゃんたちは

終始喋っていて

ちょっとイライラするぜ・・・


バスの運転手さんは

無愛想な人が多いけど

今回は珍しく

とても丁寧な人だった。





うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!
このKASAIサービスエリアで

30分も休憩があった。

トイレをすませ

適当な食い物を買っても

まだまだ時間が余る・・・



宿のチェックインに

制限時間があるので

早く出発してほしい。







うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!



夏の夜だけど

かなり涼しい。

暇すぎるので

バスの写真を。



それなりに

かっこよく撮れたので

良しとしようか。







うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!



ってことで

定刻より早く

AM1:15に

鳥取駅に到着。









もっともっと田舎だと思っていたけど

見たところ、それなりに街だ。

陽が昇ってから

いよいよ鳥取を旅することになる。



バスを降りた人の中に

若いけど浮浪者風の旅人もいた。

鳥取駅に配置されている

地図を一緒に見ていたが

彼はどうやら野営をするっぽい。



僕は確保してある宿へと急ぎ

ゆっくりシャワーを浴び

疲れを流したいと思う。

急げ!!東横!!

今回はシリーズ初の前泊。

これが最初のミッションである。



まずは仕事を16時半までに終え

閉店掃除を終えてから

急いで着替え、支度をし

松阪駅に18時くらいに到着したい。



これを達成するために

仕事終了後も休まる時間もなく

ただただ行程をすすめ

無事に松阪駅に到着することができた。



松阪駅を利用するのは

久しぶりである。

ここのところ飛行機を

利用する旅が続いていたからだ。

う~む。懐かしい。



さあ。

懐かしいといえば

ホームで懐かしい友人とバッタリ!!



その名はゲリミツ



幼少期からの友人で

野球がうまく優しい男で

彼が1番ショート、僕が2番セカンドで

学童野球で6年間、コンビを組み続けた

チームに欠かせないプレイヤーである。



小学五年生の頃

チャリンコで40キロ先

松阪市まで出かけたり

彼の耳を引っ張ってみたら

耳がちぎれたこともあった。



中学の頃は

授業を二人で抜け出し

サボって外を歩いたりもした。



その時、別クラスの友人が

教室の窓際で真面目に授業を受けていて

外を歩く僕たちに気付かないため

ゲリミツが友人に向かい小声で呼んでみた。


「お~い・・・・・お~い・・・」



それでも友人は全く気付かないため

今度はゲリミツは窓際に向かって

石を投げ始めた。



コツ・・・・コツ・・・



それでも友人は気が付かない。



あまりに気づかないので

ゲリミツもイライラしたんだろう。

どんどん投石の勢いは増していく。



ゴツ・・・ゴツ・・・



壁にビシバシ当てているのだが

それでも気が付かない・・・

さらに石も大きくなり

投げる力も強くなってきた。



ゴン!!!!   ゴン!!!



しかし全く気付かない友人・・・

そしていよいよ最後の投石!!!



バリーン!!!




結局、窓ガラスを破壊してしまうという

大失態を起こすことになった。

それにしても
あまりに気が付かないにしても
窓ガラスを割って気付かせるって
どんだけ過激やねん。
北斗のザコに認定やぞ!!




そんなアホなゲリミツだが

夏の帰省だったらしく

これからまた大阪へと帰るそうだ。

何年振りかで
たった10分ほどの時間だったけど
旅の冒頭しては
なかなかいい再会だった。



うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!



というわけで

これから難波へと

向かう。

なかなか蒸し暑い。










旅の入り口で興奮しているせいか

全く眠りにつけず

難波に辿りついてしまった。



今回の1'stミッションは

難波からOCATという場所まで

行かなくてはならない。

どうやらバスターミナルのようである。


うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!


ここがOCAT。

10分くらい地下を歩くと

ここへ辿りつけた。

スーパーや薬局など

旅の支度をする

店が存在する。









難波の吉野家で腹ごしらえをし

いよいよOCAT21:30発の

鳥取行きに乗り込む。



さあ。

未知なる土地へ。

2013年8月。

毎日毎日、集中豪雨の知らせが

全国を駆け巡っている。

今年は不安定な夏だ。



それでも暑いもんは暑いわけで

夏に変わりはない。

それだけはこの不確かな日本において

確かなことだと思う。



そんな夏の暑さと同じくらい

確かなことがある。



それは僕が夏に一人旅に出ることだ。



ここんとこ、ずっと

「今旅が最後の一人旅」

だと言い続けているんだけれど

どうやら今年も旅に出てしまうのだ。



それにしても最後だ、最後だと言いつつ

シーズン6まで来ると

いよいよジャックバウアー級に

なってきた気がするぞ・・・

いや。もうバウアーだな、バウアー。



今年の目的地は山陰エリア。

日本全国制覇まで

残り9県のうち

残されたエリアの一つである。



さぁ。

いつもの青いバックパックを相棒に

一歩ずつ踏み出して行こうではないか!!



最後の一人旅 Season6。

いざ、山陰へ。



僕の知人に

めちゃめちゃ純粋な人がいる。

名前は純粋子(じゅん すいこ)。

べっぴんさんだし心も綺麗で

言うことなしである。



しか~し!!!

天然というか

バカでもあるのだ。



世の中、綺麗事ばかりが

溢れているというのに

純粋であるが故に

その通りにやってしまうというか。



例えば

「ボケーっとしてたら頭ぶつけてしもて

 目から火が出たっちゅーの!!」

と言うと

「スゴイなぁ。タイガー君も出たんやぁ・・・

 私、まだ目から火出たことないんさぁ・・・

 私の体オカシイんやろか・・・」

って本気で悩むような子なのである。



そんなスイ子に

昔の話を聞かせてもらった。

スイ子がまだ介護福祉士になる前のお話。



大学生の頃は

スイ子は本を読むのが好きだったらしく

たくさんの本を読んでいたそうだ。

小説から自己啓発まで。



そんな彼女はある時、

自己啓発本に

相手と同じことをやってみると

相手の気持ちがよくわかります

と記述されていて

確かにそうかもしれん!!!!

と深く感銘を受けた。



体が熱くなるほどの興奮を覚え

目の前が開ける感覚になり

ワクワクしてきたそうだ。



そうしていよいよ

福祉施設で職場体験を

する時がやってきた。

学校で規則正しいことを学ぶのと違って

施設ではイレギュラーなことがたくさん起きる。



これはどの業界の学校でも同じことで

教科書で学ぶことのほとんどが

実践では使えないことばかりだ。

このときもイレギュラーなことが

起きてしまったらしい。



スイ子が担当した子は

知的障害者らしく

なかなか言うことを聞いてくれなくて

とても困った。



もちろん学校でも

知的障害者との関わり合いについて

色々学んできたつもりだったが

現場で全く通じないのである。

そして落ち着くどころか

もっと色んなことがエスカレートしてくるそうなのだ。



そして事件が起きた!!



なんと少年がスイ子に向かって

ツバを吐いてきたのである!!

スイ子の顔に

ペッ!!ペッ!!

と何発も吐いてくるのだ!!



さすがのスイ子も

これには参った。

なんせ年頃の女子である。

人にツバを吐かれるのも

人生初でショック状態だ。



しかし彼女はここで考えた。

先日読んだ、感銘を受けまくった

自己啓発本のフレーズである。



相手と同じことをやってみると

相手の気持ちがよくわかります!!



そうだ・・・

思い出した・・・

やるなら・・・今でしょ!!



そしてスイ子は突然少年に向かって

ツバを吐き出したのである!!



ぺっ!!ぺっ!!



逃げる少年を追いかけ

さらにペッ!!ペっ!!



泣いて逃げる少年に

さらにペッ!!ペっ!!



そこへ施設の人が現れて

「一体何をしてるんですか!!!!」

と言われる始末。



スイ子は

「ツバを吐かれたので

 私も吐くことで

 少年の気持ちを理解しようと思って・・・」

と返したものの

「理解できません!!!」

とぶった切られたそうだ。



いやいや。

そりゃバッサリ切られるでしょう。

あんたが悪い。



でもそんな純粋な生き方

嫌いじゃないぜ。



スイ子も今じゃ

二児の母。

今後も強くたくましく

生きていくはずだ。






楽しい楽しい四日間だったが

いよいよ仙台空港へと

向かう時間がやってきた。




うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!



芝生に転がり

最後の東北を味わう。

あっという間だったが

グルメや観光に

とても満足のいく

旅となった。














うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!

考えてみると

どこに行っても

「ダベ」とか「ズラ」とかは

使っている人が

いなかった。

青森に訪れたときは

もう少し方言が

あった気がしたけど・・・


16:40のフライトで

セントレアへと帰省する。






うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!

仙台空港は

もっと大きいかと思ったけど

中規模空港だったため

土産があまり選べなかったのが

少し残念だった。

バックパックを背負った

旅人はラストにしか

土産を買うことができないのだ・・・









四日間過ごした陸を見下ろしながら

東北の空を飛ぶ。

本当に色々なことがあった。



寿司は美味かったし

1015段の階段は辛く

お釜は絶景。

被災地では哀しみよりも

前進している姿を見て

人の力を感じ

仙台牛A5はさすが美味しかった。



平泉はイマイチだったけれど

牛タンは指くらい厚みがあって

何より、長渕のツアーファイナルが

灼熱の夏よりも暑かった。

松島も気持ちを穏やかにさせてくれた。




新潟県

811695

本州日本海側では

唯一の政令指令都市。

市の中心部にあたる

信濃川河口部には古くから港が開かれ

幕末の日米修好通商条約開港五港の1つとなった。

現在でも水陸の交通の要衝であり

水の都とも呼ばれる。



山形市

254412人

盆地特有の内陸型気候であるため

寒暖の差が大変激しく、夏は暑く冬は寒い。

夏は東北の中でも暑さが厳しく、

35℃を超える猛暑日となることも珍しくない。

最高気温の記録40.8度は1933年7月に記録し、

2007年8月に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市が

40.9度を記録するまでの長い間、

日本における最高気温の記録を保持していた。



仙台市

1063024人

政令指定都市であり

東北最大都市。

広瀬川や青葉山などの自然があ

、また都心部にも街路樹などの緑が多いことから

杜の都」との別名をもつ。



平泉町

8040人

岩手県西部にあり

平安時代末期に奥州藤原氏の

本拠地があった町として有名である。

当時は平安京に次ぐ

大都市として栄えた。

現在でも中尊寺や毛越寺などの遺跡から

当時の繁栄を偲ぶことができる




うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!

どの旅でも

思うことがある。

それは日本国内ですら

まだまだ知らない

ことばかりだということ。


食ったことないものも

見たことないものも

触れたことないものも

聞いたことがないものも。、







そんなものを感じるために

僕は旅に出る。

きっと今年も。

そして来年もどこかに訪れるだろう。

全国制覇まで残り9県。



バックパックとサングラスで

ぼくがまだ知らない県に

そして僕をまだ知らない県に。



一人旅とは自分次第で
どんな旅にでも変えることができる。
そして色んなことにTRYし
新しい何かと出会うことが
濃厚なものに変えていくのだ。




うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!



愛知の夕焼けは

僕を現実へと

引き戻す。

海を渡れば

また日常が始まる。










明日から。

また新たな始まりを

いつかの終わりのために。

ただ今日だけは余韻にひたろう。

眩しい夕焼けと波に揺られながら。



おしまい。

松島の船を降りてから

少し近隣を散歩することにする。

寺院もあるようなので

そちらへ行ってみようか。



うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!



木々に囲まれた

道を進む。

この日は海を

ずっと進んできたので

緑がとても珍しく感じ

なんだかとても癒された。


高杉~高杉~♬

ってCMを思い出しちゃったぜ。











うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!

ゴツゴツとした

岩群もあり

ワイルドな景観が

しばらく続く。

写真の撮りごたえがある

ポイントである。











名所的扱いの寺院は

いまいち乗り気にならなかったので

割愛することにして

もう一度海側に来てみた。



うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!
赤い橋を渡ると

再び海を望むことができる。

いよいよこの街とも

お別れの時間が

近づいてきていて

最後の海となる。


灼熱の夏の光が

僕を汗ばませるが

それも夏の旅の醍醐味。

最終日にそれを味わえて

ヨカッタ。






うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!



松島の街。

次はいつ訪れることになるだろう。

毎旅で思うことだが

終りが近づくと

妙に寂しくなるものだ。

この光景を忘れた頃に

再び足を踏み入れることに

なるのだろうか。









うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!
腹が減ったので

宮城での最後の食事。

ラストは海鮮丼。

どうだ?

とっても美味そうだろう?













しか~し!!!!!!!!!!

最後の最後だというのに

こいつが今旅で

最も失敗の食事だった!!!

見た目だけ美味そうっていう

典型的な作品・・・・・・・・・・・!



チクショー!!!!!!!!!!!!!

勝ち試合なのに

9回に逆転サヨナラ喰らった感じじゃねぇか!!!



辛いフィニッシュだぜ・・・・・


いよいよ旅も最終日。

四日目を迎えた。

いつものように

最終日だけはフリープラン。

体調や気分に合わせて

好きなように過ごすことにする。



とりあえず宮城に来ているので

日本三景の一つ。

松島へと行ってみることにしよう。

仙台駅から30分程度で

松島駅に到着する。




うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!



古くからの観光地だけど

駅はかなりローカル色で

溢れている。

それでも人気があるのか

たくさんの観光客が

下車する。












うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!


駅から見た下界。

向こうに海が見える。

これだけ近いのだから

この地もきっと

津波により

被害を受けたに違いない。









松島では船に乗って

周遊することにするので

駅で売っているチケットを購入する。

チケットを手に入れてから

10分ほど歩くと

船乗り場に到着する。



船乗り場で時間があったので

施設内の資料に目を通すことにしたが

そこではやはり津波について

書かれていた。



津波によって島の文化財の

一部が破損するなどの被害が発生したが

周辺の自治体と比較して

被害は軽微で済んでいるそうだ。



その理由として

津波は浅い海に入ると速度が落ちて

急激にエネルギーを失うのと

松島湾内に点在する島々が緩衝材となり

津波の勢いを弱めたと見られているらしい。



写真の資料を見ると

街中はたしかに水で埋め尽くされていた。

しかし威力がなかったんだろう。

洪水的な感じだったのかもしれない。



50個近くの島が

湾内に点在していて

それが守ってくれたんだね。

自然の防波堤が

松島を救った。




うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!

そんな松島の

大自然の防波堤を

遊覧船から

望んでみたいと思う。














うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!

遊覧船では

自動音声ガイドが流れ

島々の案内をしてくれる。

一つ一つ名前が

ちゃんと付いていて

それなりな見所を

教えてくれるのだ。

この写真のように

どれもこれも

人工的ではない

不思議な形をしている。






うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!

船上では

カモメの群れに

餌をあげることができる。

シャッタースピードをあげ

激写したのだが

全然可愛くなく

完全に敵の顔だ。

ドラクエのモンスターである。









期待せずに乗り込んだ

松島遊覧船。

思いのほか

楽しむことができた。



それは僕が山育ちだからなのかもしれないが

海と島が織り成す物語を

体感することができた。

この日はとても穏やかな海で

頬を撫でる風も優しかった。



それでもあの日の海は

きっと恐怖の波だったのだろう。

自然は大いなるもので

人間が左右することができないが

せめて人間が折りなす争いくらいは

人の手でとどめて

平和な世にできればと思う。




うっちゃれ!!!タイガータイガー!!!


東北の空。

松島の空。













僕が住む三重の空も

素晴らしかったカンボジアの空も

そしてアルジェリアでの苦しい空も

今日産声を上げたばかりの希望を持った赤子も

みんな同じ空の下で生きているのだ。



みんな同じ空の下で生きている。

少し経ってからようやく

仙台サンプラザホールが開場され

僕は自分の席を探す。



これまで過去最悪の席は

長渕剛初のカウントダウンライブin

神戸ワールド記念ホールの60列だ。

ただ、これは超プレミアムな企画のため

S席当選がやっとだった。



これ以外はSS席のため

10列番台までで見ている。

ひとつ前のライブは9列目だった。



ただ、今回からチケット会社が変わり

席指定ができなくなってしまったのだ・・・

僕の今回の席は一体、どこだろうか・・・



探してみるとステージ左端で

前から4mの距離であった。

正面じゃないけれど

まあヨシとしよう。



いつものように同朋により

日本の国旗が振り回され

みんな「剛コール」連発していると

マイクを握った一人の男がステージに立った。




長い事お待たせして申し訳ありません。
仙台サンプラザホールにお集まり頂いた皆さん

そして全国の映画館にお集まり頂いた皆さんに

大切なお知らせがあります。


長渕は7月22日

神奈川県民ホールでの公演で左ひざを負傷

左膝内側即副靱帯損傷という

全治6週間の怪我を負いました。


それから3週間余り

長渕は東北の皆さんに会う為に

必死にリハビリに取り組んで来ました。
そして先日の郡山公演で復活を果たし

おとといの盛岡公演では

怪我の事すら忘れるぐらいの

最高のパフォーマンスを行いました。


そして並々ならぬ決意を持って

今日の仙台公演に向けて準備をしておりました。
しかしながら連日の激しい

ステージパフォーマンスにより

すでに左ひざ及び体は限界に達していました。


実は数時間前にまともに歩く事が

出来ない状態になってしまいました。
最悪中止もしくは延期をと言うものを

我々主催者は考えました。


ただ長渕自身が

たとえ持続が今100%でなくても

どうしても今日のステージは立たなければならない

と言っております。
その長渕の悲壮な決意に従って

私共は今日のコンサートを

実施する事といたします。

東北をそして宮城を思う

長渕の気持ちは

何ものにも負けません。


どうか皆さんの温かい声援で

これからのコンサートを

成功に導いて下さい。
よろしくお願いします。



会場のボルテージは最高潮!!

イーグルスのTake it easyを大合唱して

LIVE ON!!!



01.日本に生まれた       日本の国旗が揺れた
02.明日をくだせえ        くだせぇ!!
03.僕と歩こうよ          みんなで手をつなぎたくなる一曲
04.お家へかえろう2011     ノリノリだぜ!!
05.かましたれ!(弾き語り)   最近の弾き語りレギュラー。



06.情熱              久しぶりの登場
07.Success           メチャメチャ盛り上がった!!
08.六月の鯉のぼり      震災地を訪れたため意味がよく分かった
09.ガーベラ(弾き語り)    CDよりもライブの方がいいね
10.カモメ            これはライブ大作!!毎回1つ存在する映画のような作品。


11.蝉 -semi-         蝉は何て泣きますか?チクショー!!
12.泣いてチンピラ      これも定番ですね
13.Run for Tomorrow    今後も歌ってほしい一曲だぜ!!
14.明日へ向かって     僕が史上最も愛する曲
15.愛おしき死者たちよ    胸にくるぜ


16.Stay Alive(弾き語り)   アルバムタイトルだが、Run for・・・がタイトルであるべきだったと思う
17.ひとつ            紅白を思い出す素敵な一曲
18.しあわせの涙       実はこのアルバムではかなり好きな一曲
19.勇次            Loftのクラッカー炸裂!!!!!!!!!!!!

本編終了
-アンコール1-


20.乾杯               ここんとこ登場が多いので、違う曲が欲しかった・・
21.桜島/SAKURAJIMA     これも毎回だけれど、手を振るのがえらい(-_-;)
22.HOLD YOUR LAST CHANCE   たまにはCDっぽく歌ってくれ・・・
23.さようならの唄         ラストソングにはいいよね。ローディーが聞きたかったけど。



今回のライブも

全体的にとても満足だった。

満身創痍で挑んだライブ。

あの屈強な男が座って唄うという

とても珍しいライブ。



しかし途中からアドレナリン全開で

結局立って猛烈なパフォーマンスを

繰り広げたライブ。

やっぱり剛は最高だ!!!



「花菱にて」や「風は南から」

「久しぶりに俺は泣いたんだ」

「明け方までにはケリがつく」

など、もう少しだけ珍しい曲を

やってくれたら満点だったけど

これは贅沢ってものかな。



とにもかくにも

燃えて燃えて燃え尽きたライブで

どんぶり飯とビールが

とっても美味しかった。



ちなみに今回は

映画館でも同時上映。

そしてライブDVDの撮影も兼ねていたため

僕の真隣に常時カメラが回っていた。



DVD発売が楽しみである。

剛、今年もありがとう!!