ラスベガスと日本のカジノディーラーを経験した僕が思う、これから出来るであろう日本の合法カジノを好き勝手に想像してみた。
今回は足湯ブラックジャックについて考えてみた。
ラスベガスのホテルには下半身プールにつかりながらブラックジャックが出来るカジノがいくつかある。
これは何ともラスベガスっぽいと言えるだろう。
そこで僕が考えたの日本のカジノと言うのは、足湯ブラックジャックだ!
その名の通り、プレーヤーはテーブルで靴と靴下を脱ぎ、テーブルの下に装備された天然温泉足湯にちゃぽんと足をつけながらブラックジャックが出来ると言うのだ。

この足湯ブラックジャックは超本気のギャンブラーには向かないと思う。
なぜなら、足湯が気持ちよすぎてあまり戦闘モードになれないからだ。
どちらかと言うと、夫婦とかカップル、友達などと和気あいあいとカジノを楽しむ雰囲気のテーブルになると思う。
そこでキンキンに冷えた生ビールを飲みながら、みんなとワイワイしながらブラックジャックがプレー出来たらと思うと何とも笑えてしまう。。。
少し気になるのは、あまり靴を脱ぐ習慣のない外人プレーヤーが来たとき、ちょっと同じ足湯に足をつけるのを戸惑うかもしれない、なぜなら時々強烈な足臭の人がいるからだ、まさにそれは僕の友達の事で、彼は同じカジノでディーラーをしていた友達だが、とにかく足が臭いのである。
これは想像すると足がかゆくなってくるのであまりうれしくはないが、まあそういう事も含めある意味いろんな思い出になるのではないか。。。
日本カジノには世界中から文化の違うギャンブラーたちが集まってくるので、色々難しい問題も出てくると思うがこんな足湯ブラックジャックがあって面白いのではないかと思う。
考えだすとアイディアがどんどん出てくるので、これからも引き続き日本らしさを出せるカジノを提案して行きたいと思う。。。