こんにちは。とらえもんです。

 

細胞診の結果は「悪性判定」でした。

今後、手術の空き具合を見て手術するそうです。

また痛い尿道カテーテルと点滴針を刺すのかと思うと

もう手術はしたくなかったのに。残念です。

個室どころか手術するお金も厳しいのに笑

 

入って主治医の表情が暗かったので、その時点で

悪性と分かりました。

主治医も申し訳なさそうに「悪いものが見つかりました」と。

 

乳頭がんであること

再発ではなく、転移であること

局所麻酔でなく、全身麻酔が必要

放射線ヨードでは適用できない

(これは聞き方が悪くて、術後に放射線ヨードはするのですかと

聞いたつもりが手術以外に放射線ヨードで出来ないかと主治医が思ったらしい)

術後にヨード治療は考える

8月手術は無理なので9月以降になると。

手術した細胞で分子標的薬が適用できるかどうか見ると

右の反回神経を触ることはないので、声が出なくなることはない

 

と説明をうけ、それでは執刀のときにおねがいします。と伝えて終わりました。

 

よく考えたら看護師から入院の案内を聞いていません。

 

落ち込んでいるわけではなく、もう覚悟は出来ていたので、

意外と落ち込んでいません。

入院中や療養中に仕事を振るのが申し訳ないと思います。

 

手術、がんばって乗り越えてみせます。