前回の続き👨‍⚕️小学校3年生の夏休みに、当時は待ちに待った手術チョキそれまでに手術が出来なかったワケは小さいと体力的に手術には耐えれないから…という事を聞かされ10歳になればキラキラ体力もついて手術が可能と言われたので😱その年齢になるまでは…待った。
手術日当日…手術の不安や怖さは全くなく…自分の中で「やっとこれで😭皆と同じようになれる、聴こえることもできる、イジメにもあわなくなる、普通になれる…」そんな想いをめちゃめちゃたくさん持ちながら🌸朝、看護師さんが来て点滴をして、その後、肩に💉注射を2本したけど、それがめちゃめちゃ痛かった。
その後…ベットごと運ばれ…エレベーターに乗って5階の手術室に到着。
ベッドを移り変わり、横になっていると担当の先生や色々な先生が数人👨‍⚕️いて「今から手術するからね、怖くないからね大丈夫やで」と声をかけられ🏥麻酔科の先生?「今から麻酔するから眠くなるよ」と言われ、その時は😶「ホンマに眠くなるんやろか?」と半信半疑😅やったけど…マスクをかけられ…なにやら甘いような臭いを数度…吸ったら…ものの数秒ほどで💤寝てしまった。

意識が少し戻ってきたのは手術を終えて部屋までベッド移動している時に看護師さんが「手術終わったよ🍒」と言いながら、何度も身体をトントンしながら起こされていた時(。•́ωก̀。)

麻酔が完全に抜けていなかったのもあり、喋りたくても喋れない…起こされている時の気持ちは「もう、起きてるって」を言いたかったけど…😓
実際は…「モゴモゴ…モゴモゴ…」何を言ってるのか意味不明😅

部屋に戻って、その時の気持ちは、物凄い達成感があって…事実を知るまでの間🏥期待を膨らませながら手術当日は…ゆっくり休んだなぁ🌸
手術自体は骨の一部を取りお腹付近の皮膚を取って形成するものでお腹には今でも大きな縫い跡とお腹を凹ませると骨の一部がないので、そこだけ凹んでしまっている😲
術後は消毒をする為に処置室へ行き、傷を消毒していたんやけど…ある日…手術をした自分の👂耳が、めちゃめちゃ気になり仕方なかった最中、たまたま鏡が置いていたから👀見てみると…

えっ?

何これ?

思っていた手術👨‍⚕️とは違う…

なんで?えっ?ナンデ?

そんな言葉を何度も何度も自問自答…

夢であって欲しい、お願いやから、夢であって欲しいと何度も念じたけど…ぐすん

わからなくなった…頭の中…は現実逃避。

この手術で治るって言ってたやん、絶対治るって…と親に言わなかったけど心の中で。

この事があり、自分の歩む道…がこれから先が、もっと過酷になるなんて…その時は思いもせんかった😭