今日から、オリックスとの『関西ダービー』。
関西の覇権という事ではなく、実に呆れた。
『ホンマにセ・リーグ首位か?』
「1点」のために、とにかくあと一本が出ない。バントエラーでチャンスを潰す。
エラーも相変わらず。
失点こそならなかったが、木浪の内野ゴロの『トンネル』は、もう芸術作品としか思えない。お見事というよりトレビアン!
極め付けが8回の致命的なエラーが決勝点。
これでチームエラーは『34』。
もちろんワースト。
成長しているのか?していないのか?
同じ繰り返しからして成長していないのかな・・・。
交流戦以降、タイガースの野球がことこどく崩壊している。
パ・リーグはやはり強いというか、実にシンプル。
まず失投は逃さない。そして粘り強い。
失敗は恐れない程、チームはまとまっている。
チーム一丸で『勝ちに行く姿勢』がある。
その意味で、タイガースには感じられない。
ただ『淡々と』野球をしている様にも思える。
そもそも『俺たちの野球』ってなんなんだろうか?
タイガースがチームとして目指しているものがまるでバラバラに統制されている。
平たく言えば、選手は如何したいのか?
『1点』を取りに行く姿勢が伝わってこない。
打ち勝つためには、いかにして狙っていくのか?各打者が共通した考えが整理出来ているのか?
整理出来ていないから、いつもの様にやられる。
佐藤輝明にしても例外ではない。
あれだけ同じ様に仕留められたら、投手はそこ一辺倒で向かってくる。
面白い様に仕留められる、まるで『ドM』な性格。
佐藤のすごさは認めるが、何か物足りない。
一方、守り勝つにも確実にアウトを取りに行く、中野の守備が上手いという割には、軟化雑に見える。
これこそが8回のエラーにあてはまる。
技術があって当たり前。それよりもタイガースに足りないのは、野球に対しての真摯な態度。
現状で満足していないか?
勝ちにいく姿勢があるのか?
『己の攻める事が出来ない弱い心』。
精神論かも知れないが、直向きに戦う姿勢が勝ちを呼び込む。
ただ『漫然と』野球をしていたら、それは『球遊び』でしかない。
今一度、『勝つ』ための野球を虎党に示してくれ!
我々は『勝ちたいんや!』。
それを体現してこそタイガースの野球、つまりは『俺たちの野球』である。