『無為無策』

今のタイガースにあてはまる言葉だ。


すべては初回の糸原のエラー。

確かに土のグランドだから何が起きる可能性はある。

だから最善を尽くしてのエラーなら許せる。人間である以上、完璧な人間はいない。

だからこそ、エラーをした後が大事であって、自分でどう挽回するのか?

試合を進行する上で、チームが挽回しないといけない。

その後も濵口にはただ無抵抗なだけ。

指導者は何をしているのか!
選手はただただ『球遊び』に興じているのか!

淡々とこなしているだけで終わってしまった。

無気力としか言い様がない。

守りにしろ攻撃にしろ、なぜに同じ過ちを繰り返すのか?

選手は今どの様な立場で試合をしているのか?

画面からしてなにも伝わらなかった。

交流戦以降、タイガースは五分の成績で推移している(4勝4敗)。

しかし、当面の宿敵のヤクルトは5勝3敗。巨人に至っては6勝1敗。『4ゲーム』縮めて来た。

ほぼ万全なタイガースと怪我人、退団を出しながらも勝つ事が出来る巨人。

この差はなんだろうか?

その答えが糸原のエラーであり、西の痛打ね中にある。

ミスをする事がどれだけチームに負担を及ぼすのか?

エラーしても、『どうせレギュラー』という甘い考えに徹していないか?

攻撃にしてもチグハグが目立っているが、個人で野球をやっているかにみえてしまう。

プロとしての真摯な態度が今のタイガースを表している。

いくら独走状態とはいえ、昨年とはなにも変わっていない。

レギュラーにしてもルーキーの佐藤と中野以外は変わりない。

基本チーム全体、なにも変わっていない。

スローガンにもなっている『挑 超 頂』。

『挑』・・・誰にどこに挑んでいるのか?同じ過ちを繰り返している故にチームとしての目標に進んでいるのか?

『超』・・・同じ過ちを繰り返している故に昨年とはなにも変わっていないので超える事すら出来ない。

『頂』・・・その先への目標がないので、それ以上は望めない。

矢野が考える野球どれを取っても実行が伴っていない。

現状で満足していないのか?

チーム全体で『勝つ』ために出来る事をしていかないと、いつまで経っても変わらない。

長年の悪い習慣の繰り返しがリーグ優勝出来ない要因である。

今年はチャンスだと思っていたが、選手の無気力プレーをしている以上、今年も無理だ。

また、2008年の時みたいに大いに恥をかくが良い。

ダメ虎はやはりダメ虎でしかないのか?