約1年ぶり五嶋龍さんのリサイタルに行ってきました
話長くなるけど、本当に見るまで紆余曲折だったので、会場についたときは本当に来れたということに感動して涙ぐんでしまいました。
まず今年の始めに25周年リサイタルしますというアナウンスがあり楽しみにしていました。
大阪は12月という日程が組まれましたが、コロナが大変なことに。
それでも5月にチケットが発売となり、ネットでとった結果、最前列がとれた
いつも2階席の後ろの方で双眼鏡曇るぐらい必死になって見ていた龍さんを最前列でみれるなんて!!
大興奮の巻でした。
しかしそれからコロナがひどくなり、無観客がブームとなり暗雲がたちこめてきました。
秋になる頃、クラシックは満席OKという政府の発表にガッツポーズ!!
したのもつかの間、チケットセンターから電話があり、飛沫感染防止のため最前列がなくなったというまさかの連絡…
急転直下とはまさにこのこと
これは前のブログにも書いてますけど。
5列目のチケットを手にし、これでやっと安心して見れると喜びいさんでいました。
そんな中発令された、外出自粛…
いろんなイベントが中止、延期になるなか、龍さんのリサイタルはなんの発表もないので、予定通りに会場へ
会場前の階段からソーシャルディスタンスの間隔をとったテープがはられ、ものすごい人数で体温はかったり、消毒したり、人の整理する係りの人たち
中に入っても10分で全ての空気が入れ替わる機械をいれてるから安心せぇというアナウンスも。
いつもよりもかなり厳重な態勢で、売店もカフェもクロークもなかった。
緊張するので席についたのは開始直前にした
うわぁ〰️めっちゃ前や〰️
しかも真ん中よりやったからめっちゃ龍さんの息づかいから表情から指使いまでばっちり見えた
当たり前なんやけど、上手すぎる
クラシックはなんの曲をするのか事前に発表があるので予習ができるのですが、
同じ曲とは思えないほどドラマチックで、高音域は天使の歌声のようで、ピアニッシモは果てしなく優しい響きでした
もう幸せすぎて涙目、ずーっと涙目
ブラームスのバイオリンとピアノのソナタは第2楽章がもう優しすぎて号泣😭😭😭💦
もっと肩の力抜いてリラックスしてごらんって、優しくハグされてるようなバイオリンの音色でした
今回いつもピアノは外国人のおじさまなのですが、日本人でないと入国が難しいということで、鈴木隆太郎さんが急遽演奏されることに。
この方のピアノがこれまた素晴らしくドラマチックやった。
龍さんとの息もぴったりで、ずーっとずーっと聞いていたかった。
ソナタとかだと、第3楽章まで弾く場合、第1第2楽章が終わっても拍手せずにじっとしてるのですが、第1楽章終わったときに拍手したお客さんがいた。
拍手がした方を龍さんが見て、軽く頭をさげられた。笑顔で。
まさに神や
龍さんの弾く表情を見ているとどういう曲なのかがわかる。
医療従事者への演奏曲は優しい笑顔や、悲しそうな表情がみられました
福島の原発を題材とした映画の主題曲は、やるせなさや悲しみ、怒りいろんな表情が読み取れました
ニューヨーク生まれニューヨーク育ちニューヨーク在住の龍さんだけど、誰よりも日本のことを想っていらっしゃるなぁと思いました。
ドビュッシーやブラームスのソナタは嬉しさや楽しさも垣間見れて、こちらも楽しくなった
こんなにすごいバイオリンを間近できけて、生きててよかった。
来年も龍さんの演奏がきけますように。
来年は良い年にといってくださった龍さんの願いも叶いますように
◆プログラム◆
12/4(金)『KADOKAWA presents
五嶋龍 デビュー25周年ヴァイオリン・リサイタル』
【第一部】
サラサーテ:イントロダクションとタランテラ
エルンスト:夏の名残のバラ
ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
【第二部】
イザイ:ヴァイオリンソロソナタ 第6番
岩代太郎:The F50 inspired by original motion picture “FUKUSHIMA 50″
ブラームス:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第3番 ニ短調 op.108
ちなみに第二部の1曲目イザイのソナタはアンコール曲(笑)
アンコールはありませんでしたが、マイクでご挨拶がありました
五嶋龍です
と龍さんがしゃべっただけで昇天・改
去年よりも体がごつくなったのでは?(笑)😂
バイオリン折りそうやった(笑)😂
来年もっと大きくなった龍さんに会いたいです
25周年おめでとうございます




