前回の栗東坂路の2F-1Fラップタイムプロット図と美浦坂路と南Wコースのプロット図を比較して見ましょう。
まず栗東坂路
![TigerOddsの最終レース日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20130923/23/tigerodds/d1/a4/j/t02200219_0800079812693981805.jpg?caw=800)
次に美浦坂路
![TigerOddsの最終レース日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20130925/02/tigerodds/e1/75/j/t02200219_0674067212695248024.jpg?caw=800)
そして美浦南ウッドコース
![TigerOddsの最終レース日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20130925/02/tigerodds/d2/3a/j/t02200220_0687068812695248025.jpg?caw=800)
大体同じような葉っぱの形になりました。
坂路の方が負荷がかかるので赤の曲線「調教限界曲線」がはっきり出ますが、南Wコースの場合はそれほど負荷がかからないので、赤の曲線には少し無理がありますね。
南Wは坂路と比較すると、フラットな分、ラスト1Fでギアチェンジして12秒前後でスパートかけることができるということです。
ラスト2Fのラップタイムが140-125の時計なら坂路の方が価値があるということでしょう。