W杯を見て感じたこと。ゴールを狙うエリアについて

W杯を見て感じたこと。ゴールを狙うエリアについて前から気になっていたことですが、

傾向として、日本代表のゴールを狙うエリアは青、

W杯強豪国代表のゴールを狙うエリアは黄色。もちろん例外はありますが。

ところが日本代表の場合、ゴールの上ぎりぎりを狙っている感じでそれも、

日本語ではシュートを打つ！という言葉で示されるように、力いっぱい打ち抜くため、精度が落ちる。

そして、狙い目よりも上に行けば、そのままゴールバーを超えるため枠内シュートの確率が低くなる。

これは４年前の私のメッセージ。

そして今年のＷ杯でも最後の最後にこのメッセージを書く事になるとは。残念です。

パラグアイとのＰＫ戦

パラグアイの５人中４人が黄色のゾーン。

日本は４人中１人（本田）だけ黄色のゾーン。

でも日本代表はがんばりました。

また４年後成長した姿を見せて欲しいですね。