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ハマの豚野郎ことDEFY3 '10のブレーキは、テクトロ製。
こいつの効きの悪さは鼻血が枯れるほどで、足の裏をサイドブレーキ代わりにしないと、まともに止まれない(俺はターミネーターかっ!?)。
自転車大好き部の諸先輩方の意見を伺うと、どうもブレーキ(キャリバー)を交換すると幸せになれるらしい。
交換に際しては、N氏の直接指導もいただけるとの心強いお話もあり、早速ネットで購入!

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あら、ガンメタなんだ。渋い。

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フロントとリア、両方ゲッツ。が、どっちがどっち用だか、さっぱりわからず。

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どうも、シャフトの長い方がフロント用らしい。お父さんと息子って感じ・・・いや、なんでもありません。

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このシルバーの部分が、テクトロのフロント・ブレーキ・キャリバーです。

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まずは、ケーブル固定ボルトを5mmアーレンキーでゆるめる。

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次に、フロントフォークからブレーキキャリパーをはずすために、固定ナットを5mmアーレンキーでくるくる。

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マイクロアジャスターが、105のアジャスターナット(一枚前の黒いパーツ)と合わないので、緑の円のニップル(そこ、変な想像しない)をはずして、マイクロアジャスターを交換した。

これが、後に悲劇を生むとは、この時には知る由もなかった。


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ナット類をそのまま流用して、完成!

早速、試乗。

そんなに死ぬほどブレーキが効くって感じではなく、アテキキもできるし、ロックがかかるわけでもない。

ただ、ブレーキをグイッと引いた時の止まり方は、やっぱり変えて良かったと思わせるものがある。

なんだ、簡単じゃん(調整方法はさっぱりわからないけど・・・)。

と、調子に乗って、リア・ブレーキ・キャリパーにも手をつけることにした。


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これが、テクトロのリア・ブレーキ・キャリパーです。

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同じく、ケーブル固定ボルトをゆるめる。

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ブレーキ・キャリパーをはずすために、くるくる。

無事、105のブレーキ・キャリパーを付けられた。

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が、しかし、あれれ!?

アウターケーシングがこんなに歪んで、ブレーキレバーを引くと、ブレーキが戻らない!!


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アウター受けからはずすと・・・いや、こんな状態で乗るわけには・・・。

夜、自転車大好き部の部室で、N氏のアドバイスを受ける。

アドバイス通りにやり直したが、結果は同じ。ということは、キャリパーの取り付け方以外に問題があるということになる。

交換前の写真を良く見てみた。あら、アウターケーブルの先端が、マイクロアジャスターの中に入ってるじゃん。

原因は、105のマイクロアジャスターの穴が、アウターケーブルより小さいせいであった。

つまり、マイクロアジャスターと、アジャスターナットも使いまわさなければならなかったのである。

ついでに、ニップルもはずさなかくて良かったのか・・・ううう。


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マイクロアジャスターとアジャスターナットを元に戻したら、アウターケーブルが見事に収まりました。

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当然、フロントも誤りなので、こちらもやり直し。

なんとか完了。

うーむ、やはり自分でやって良かった。トラブった分、勉強になったなぁ。


細かい調整方法については、N師匠、よろしくお願いします!!

バック見えラー・シーズン2ndで無念にもミラーを割ってしまう失態を演じてしまったジャックだったが、その後、CTUロサンゼルス支局の武器貯蔵庫(通称:大きな倉庫)から同じパーツを調達。
今度は、傷を最小に抑えて、完成にこぎ着けたのだった!
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しかし、金切りノコで、鏡の周りを切り、シールはがしスプレーでじわじわ接着剤を溶かし、ゆっくりはがすやり方は、とても量産化できる代物とは言い難いのである(量産化するんかいっ!?)。

もっと簡単に製造できながら、軽量化を図りつつ、上下左右の自由な角度調整を実現し、さらに幅も変えられる、そんな方法は無いだろうか、と目を付けたのが、これだ。
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この武器も、一端を両面シールで貼り付け、クリップにメモをはさむものだが、ジャックの目には、そうは映ってなかった。

『君をこんなことに巻き込んでしまって、すまない』
そうつぶやいている間に完成した。両面シールを鏡に貼りつけるだけの、簡単工程では当然だ。
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●クリップの取り付け方向により、左右の角度調整が行えます。
●鏡との接着部分は、上下に可動できるので、これで上下の角度調整が行えます。
●さらに、この部分は、バー上をスライドできるので、横幅も調整できます。
●そして、鏡以外はすべてプラスチックで軽量です。
これだけ要件を満たせば、ホワイトハウスもさすがに黙ってはいないだろう。

早速、メットに装着して、ロサンゼルスの街中でテスト走行してみた。
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鏡自体は、プロトタイプからの流用だが、やはりサイズ的には、これが最小かつ最適である。
視界の邪魔という面では、耐震金具に比べれば、はるかに小さいが、なぜか気になる。
原因は、クリップの色だ。この青色が気になっていたのだ。
もちろん、クリップを黒に着色すれば、格段に改善すると思われる。

いかがだろう?
総費用210円。たいした手間もかからず、あなたも手軽に快適な自転車ライフが送れるのだ。
れっつ・・・どぅ・・・いっと・・・ゆあ・・・せるーーーーふ。
バック見えラー。
プロトタイプがほぼ成功しながら、どう完成させるか、課題は山積みのままだった。

鏡面の自在な可動。
軽量化。
クリップの強化。

フレキシブルアームも考えたが、重量が更に重くなる。
決定打が見いだせないまま、時間ばかりが過ぎてゆく。

ある日、店の買い出しで薬局に行った。
化粧品売り場を何気に眺めると・・・。
こ、これは!?
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サンプル品で化粧する時の鏡だが、大きなヒントが含まれていたのだ。
プラスチックのジョイント…これは使えそうだ。

すぐさま、ダイソーに駆け込んだ。
果たして、要求を満たすものは…あった。
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黒い部分がマグネットになっており、冷蔵庫などにくっつけて、クリップにメモを差す商品だが、逆さにも使えるはずだ。
そして、クリップ部とマグネット部のプラスチックのジョイントこそが、成功の鍵となる。

さて、これにピッタリハマる鏡は…これも発見。
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壊れた状態で陳列されていたが、どうせ壊すので、好都合。が、しかし、鏡を取り出す過程でパリーン…。

めげずに、アクリルフォーム両面テープで鏡を固定して完成!
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メットに装着。
完璧だ!
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いいね~。
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マグネットが入ってた箇所と鏡のサイズがあまりにもピッタリなのが、笑える。

早速、実験。
鏡が2つに割れていて、一部二重に見えてしまうが、機能性十分で、常用したい逸品だ!
鱚/KISSアーミー-バック見えラー10
懸念の重量も問題無く、メットがズレることも無い。
鏡の調整も自由自在だ。

これを帽子のツバに付けることで、ムチウチ症の時の後方確認など、利用範囲は広いと思う。
鏡を新たに仕入れて、最終仕上げとするつもりだ。