自宅から遠く離れた静かな自然な山間の道の駅で静かな時間を過ごすのが好きです。

でも、厳しい自然もあります。

そんなとき自宅の庭でもインディアンクラブ（寒いですが体が温まります）

瞑想では「いまここ」を意識しながらなるべく目の前のことに集中するという訓練をしております。

おかげさまで、瞑想も早起き、冷水シャワー共々継続日数300日を超えまして今では朝早起き～冷水シャワー～瞑想～が朝のルーティーンとして定着しつつあります。

お付き合いもあるので、たしかにお酒の次の日はだるいし、眠いのですが「えい！」と起き、冷水シャワーですっきりさせます。

ルーティーンを実行している成功者に、スティーブジョブスの「瞑想」、星野リゾート社長の「散歩」、孫正義社長の「1日15分の発明」などありますが、朝起きたらAをして、その次にBをする、そのあとにC・・・というように決まった流れを持つようにすることで、「次に何をするべきか？」という迷いがなくなり、24時間を有効活用できるとのこと。

人間には3つのモードがあり、

①合理的判断をもとに行動する「意思のモード」

②原始的な欲求に振り回される「衝動のモード」

③身についたルーティーンをなぞる「習慣のモード」

正しい習慣を身に着けることで、衝動的な行動を抑制し、意思をもって行動できる時間を長く保つのが大切であるとのこと。

日々の生活の20％のルーティーンが80％の仕事を支えるといわれています。

瞑想は心や感情の下地を慣らすようなイメージでやっています。

当初はギスギスとした昨日の感情を引きずったり、不安や焦りで胸がもやもやする状況で下地もぐちゃぐちゃで、ただ座っていることがいたたまれない状況になっておりました。

いまは何とか「修行させていただいている」という気持ちで真摯に向かうことで少しづつ、まだまだ雑念や時間軸を過去や未来にさまよわせたりしますが、それもまた「そうゆうもの」として淡々と意識して瞑想している次第であります。

瞑想によって下地をつくる