つい先日買ったばかりのPS2ソフト「ガンダム戦記」ですが、
もうやることなくなってしまいました。
なぜかシャア専用ズゴックだけ手に入りませんが、
手に入ったところで動きが三倍速にはなりませんし、ただ赤いだけなので別にいいです。
せっかくプレイし終わったので、偉そうに何様のつもり?な批評でもしてみます。
戦闘についてですが、なかなか良くできていると思いました。
操作になれてしまえば自由自在に動かすことができて爽快感があります。
ステージは広大で、絵はそこまで綺麗ではないのですが、よく作りこんであります。
特に市街地ステージの建築物群には驚かされました。
キングコング並に街を破壊しつつ戦闘を行うのがマイブームです。
良くできているとはいいましたが、「連邦VSジオンDX」には到底かないません。
このゲーム買うぐらいなら「連邦VSジオンDX」買ったほうが長く楽しく遊べます。
このゲームで個人的に気になったのは余計だと思われるアニメーションです。
連邦軍、ジオン軍、どちらの軍についても見目麗しい婦女子が3人おられるのですが、
ミッションを遂行していくと、彼女たちが絡んでくるアニメーションが見れます。
見させられます。
連邦女A「ねえ・・・。今晩、お食事ご一緒しません?
あの・・・私。料理とか得意なほうなんで・・・。(頬を赤らめながら)」
連邦女B「あなたとは一度話がしてみたいと思ってたの。
戦争が終わったら、私も人並みの幸せとか考えられるんだけど・・・。
(上着のジッパーを意味ありげに下ろす)」
連邦男A「はっはっは。うちの隊長さんはモテモテだなっ。」
もしかしてワタシは馬鹿にされているのでしょうか。
きっと開発者の方々には、こんな考え方があったのかもしれません。
ガンダム大好きッ子 → アニメ大好きッ子 → 二次元美少女大好きッ子
違う、違うんですよ、バンダイさん。
中にはその方程式にピッタリピタンコな方もおられるのでしょうが、
ワタシが求めているのは、そんなときメモちっくな腐れた恋愛要素じゃないんです。
硝煙たちこめ光が飛び交う戦場で、鋼鉄の巨人たちが駆け回り、
爆発とともにはかなくも命を散らす哀戦士たち・・・。
そんな殺伐とした世界観なんです。恋愛胸キュンなんて絡まなくていいんです。
変にアニメーション入れる 余裕があるのなら、
もっとモビルスーツとステージの数増やしておくれ。
漫画やアニメだとストーリーがあるので、
話をおもしろくするために恋愛はっちゃけサービス的なこともアリだとは思いますが、
ゲームなんですから、漫画やアニメではできないぐらいに、
もっとモビルスーツを前面に押し出しすぎるぐらいに押し出した、
ある種冷めた世界観を構築してみたらおもしろいんじゃないでしょうか。
ワタシのようなモビルスーツマニヤの需要を満たすためにも。
アムロ「すごい戦果をあげているようですね。
あなたこそ、本当のエースパイロットです。」
シャア「すごい戦績だな・・・。ニュータイプという言葉を知っているか?
貴様とは、いずれ共に戦うことになるかもしれんな。ふっふふ・・・。」
アニメーションいらないとほざいておきながら、
アニメーションで誉められてウハウハ気分になってしまう幸せな筆者です。
ガンダムの原作の登場人物には弱いことが判明しました。
ガルマ「君か。ジオン十字勲章ものの活躍をしているパイロットは。
モビルスーツを回そう。ワタシのお下がりで少々古いが、うまく運用してくれ。
ジオン公国に栄光を。」
そんな風にワタシをホメ殺ししておきながら、
本当にめちゃくちゃ古くて使いようのないモビルスーツを我が部隊に投入してくれた、
愛すべきガルマ大佐に敬意を表しつつ、「ガンダム戦記」批評を終わります。
あれはガルマ大佐の嫌がらせではないことを願います。ジーク・ジオン。