どうもタイガだよ!
みんなは流行りについてどう思う?
俺は「こうすけくん」に自ら流行りを作りに行くべきかその時の流行りに乗って、知名度を高める(フォロワーを最大化する)べきか質問してみたんだ。すると、
「流行りなんてホントに一瞬でしかないよね。流行りに乗ることは悪くないけどね。だから、流行りに乗ろうとかは考えなくていいよ。」
って言われたんだ。俺がリスペクトする方々は当時の流行りをつくってたんだ。でもそれは、その人が楽しんで遊んで(仕事して)いたらそれに惹かれて流行りのようなものになっているってことだったんだよね。じゃあ、どうするのか。少しは流行りを計算した方がいいかもしれない。でもそれ以上の素人だけの強みである、衝動的なロックな感情による勢いで「ガッーー」とまずはやっちまうことがポイントだと思うね。理論的にいうと、誰もが持っている直感力に従って自分を不幸に貶める先延ばしという敵に立ち向かおうってことです。流行りなんて考えずにね。実際、僕にも流行りには乗りたくないっていう反抗的なみんなとは違うことをやりたいって感情があるんだ。だから、僕も「流行りが〜」など考えずに楽しく、今に最大限集中するフロー状態やマインドフルネス思考で日々を生きていこうと思います。ちなみに、マインドフルネス思考について学ぶなら瞑想をしてみたりベストセラーにもなっている「自分を操り、不安をなくす究極のマインドフルネス」を読んでみたりしてください。
その後も話しがよく弾んで楽しかったよ。オトナと話してみたい僕と年齢が近い人は今がチャンスかもね。自粛で少しは暇もあるみたいだから。自粛期間が終わっても次世代に少しは燃えてもらいたいって気持ちはあるみたいだから断られるのは当たり前として気軽に声をかけてみれば?で、僕なりに会話が弾んだ理由を考えてみたんだけど、コーヒーと聴く姿勢のおかげかなって思うの。コーヒーは香りを嗅ぐだけで説得されやすく(YESと言いやすく)なるのね。ここで重要なのは、ホットでフタのないコーヒーを自分から持っていくということだね。フタをなくすのは香りを嗅ぎやすくするため。ホットな方がいいのは、香り立ちがよくなること。あと温かいものを手にしている時には、一緒にいる相手への評価が高くなって心を許しやすくなるっていうのが実験でも分かってるんだよね。で、自分から持って行くってのが本当に重要なんだけど、返報性の原理も働くし、何より相手に「下っ端のやつに奢られるなんて、コイツは本気で自分からたくさんのことを吸収しようとしているな」と『コイツやべぇ』って思わせることができるの。それだけで結構こっちとしては十分なわけじゃん。もちろん営業とかでも使えるけど、やっぱりコーヒーの力は偉大だと感じるよね。そして、聴く姿勢ね。相槌めっちゃ大事だし、おうむ返しをしてちゃんと理解しているんだなと思わせることが大切かな。あとは、相手と自分との類似点を指摘することかな。類似点の指摘は悪いように使えば、アナロジーの乱用って言って自分との仲を破滅させる究極の論破テクニックになっちゃうけど、マニアックな共通点とか楽しく盛り上げようといい方向に使えば相手と過ごす時間が1.5倍になるってことが研究でも分かっているのね。ラットガーズ大学で2010年に行われた研究でも相手との会話を起点にして情報をシェアすることや、目上の人ならなおさら知識を使ってインフォメーションすることが大切だと分かっているから、文脈に沿って関連する質問をする。これに限ると思います。
で、起業家みたいに成功した人の休日って気になるでしょ。でもなんと。「こうすけくん」は休日もアニメや漫画を楽しんでいるらしい。おもしろいよね。僕らとあんまり変わんないじゃんwって。要するに一歩目が超重要ってことなんだろうね。僕らも負けずに踏み出そう!
今回、「こうすけくん」とお話しできたおかげでとりあえず会社をつくって社長になろうと決心できたよ。今年中にね。なにをするかを決めてなくても作れるらしいから。成長マインドセットを保ったまま、明日を楽しんでいるために俺はこれから最恐の1歩を踏み出そう。
Possibility is Black Hole. 可能性はブラックホール大。理想だって越えていこうぜ!
「こうすけくん」編。第三部まで見ていただきありがとうございます。次は本について書く予定なので、フォローしていち早く見てください。 じゃあねー。

