月曜日は本部の全体朝礼があります。

今週は副社長の訓示。
「H25年度は増収増益だった。然し乍ら、H26年度のスタートの実績は芳しくない。詳しくは後日、担当役員から説明がある」
との事。
世間一般に消費税駆込み需要後の消費落込みは話題になっています。これをどう捉えるか?の話しになるのでしょう。


当社はオーナー企業です。
先代の時代より利益が出たら従業員へ還元する、というのが伝統になっています。

先代はシベリア抑留を経験し一商店から会社をここ迄立ち上げた苦労人です。

先代の考え方は、法人税で税金を納めるより従業員の所得税で税金を納める方が節税に有利だし、少しでも従業員の所得を増やし更に頑張って貰えるなら出来る限り利益還元する、というものです。

しかし、先代が亡くなり10年以上経った最近は、利益がでたら即、還元されると短絡的に考える社員が増えています。
株主かっ?てーの。

「賞与にプラスオンされないのかな」
「オンされないなら、初めから言わなきゃいいのに」
と不満気味な意見が聞こえてきます。


わかってない。

今期も先期と同レベル以上を見込めるなら利益還元可能ということを理解していない。会社は存続、成長してナンボ。今日出た利益を即分配していたら、設備投資や引当金準備は何処から出てくるのか。従業員への利益還元にも計画性がないと。


まぁ、モラルの低下ですね。
これは経営陣の責任が大きいと考えざるを得ないのですが私達、中間管理職にも責任があるのでしょうね。


責任は取れませんけど。

私如き経営陣の眼中にないか…。