生まれる家により、教育の差は大きいのですが、
どの家に生まれるかは選べません。
また、そもそも脳の構造にも差があって、
小学校時代最下位だったような人は、
何をやってもなかなか上手くいきません。
そのため、受験戦争をしても、出世競争をしても、
ビジネスや投資をしても、
勝ち目がない人というのは存在するのです。
人は何かしら得意なことがあるというのは嘘で、
現実には何をやっても上手くいかない弱者が、
けっこうたくさん存在するのです。
こんな人はどうすれば生活が良くなるかというと、
ひたすら道徳や権利について主張するようにします。
「文句を言わずに前向きに生きましょう!」と、
強者には言われるでしょうが、真面目に前向きに生きても
なかなか生活は良くならないのでほっときます。
そして「金持ちは困っている人を助けるべきだ!」とか、
「みんな平等に暮らせる世の中にすべきだ!」とか、
「悪徳業者は返金すべきだ!」とか
とにかく道徳や権利について主張するようにします。
できれば1人で言うより、集団で言ったほうがいいです。
被害者の会を作って、みんなで消費者センターに電話したり、
集団訴訟する感じです。
このような活動をしていると、
弱者を助けるべきという価値観が広がり
弱者の得られるメリットが増えていきます。
また、悪徳業者にお金を奪われてしまった場合には、
集団で文句を言い続けることで、返金してもらえるようになります。
集団を大きくして政治家に意見を言い続ければ、
弱者を助けてくれる法律ができるようにもなります。
とにかく、弱者にとっては集団で意見を言うことで
得られるものが増えていきますので、
遠慮せず意見を言うことをオススメします。
日本人の価値観には「我慢の美学」というのがありますが、
我慢しているだけでは、生活は苦しくなっていく一方なので、
言うべきことは言うようにしたほうがいいですね。