最期は嘘のようにあっけなかった。
今頃何処を歩いているのでしょうか…
私達は見えますか?
我が儘な貴方のこと、
きっと私達の手ではどうにもならない状態になるまで、『生き続ける』のだろうと思っていました
『寝てていいよ』
いつも言うことを聞かないのに最期だけ言うことを聞いてしまって。
こっちとしたら拍子抜けです
貴方がいなくなって
部屋に物がなくなっても、いつも様子を確認していた癖は今も抜けないもので
素直に悲しむこともできない
可愛い孫になれなくてごめん
今日は7月16日
町のお祭り
久しぶりに外に出て
提灯を燈され、曳き廻される山車は見えますか?
そちらの世界でみんなと逢って穏やかな時間を過ごしておられますように…


