夏の暑いとき、

焼けるような気温の大阪市内へ出かけて、

国宝を見てきた。

大阪市立東洋陶磁美術館。

ちなみに、大阪府には国宝が4つあるそうで、

そのうちの二つがここにあり、

そのひとつが、この油滴天目茶碗である。

写真撮影OKだったが、そんなにキレイには撮れません。

入館してすぐにガイドさんによる無料の説明会が始まったので、それに参加して館内を歩いたが、

いろいろな話が聞けておもしろかった。

自分のお気に入り的には、これがきれいで、よかったが、なんだったかな、、、

それと、こんな絵の焼き物が家の物置から出てきたら、どうだろう？

油滴天目茶碗はレプリカがあり、触ってサイズや重さを体感できるようになっていたが、意外と人が少なかった。

きれいな館内を二回りくらいして、元をとって、カフェでお茶をして、

ちょっと近くの中之島図書館へ。

入り口は、落雷で時計が止まりデロリアンに3.2ジゴワツトの電流を流した建物に似ていた。

ここのカフェにも行って見たかったんだけど、時間切れ。

中央ホール。目　みたい？

大阪市内にも、たくさん観るべきところはありそうだけれど、なにせ駐車場代がね〜〜〜

でした。

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