日曜日に東京消防庁の一次試験を受けてきました。

例年4000~5000人の受験生がいますキラキラ

あんまり勉強が出来ないままテストに臨んだので、結果はやっぱり思うようにいきませんでした。

まぁ準備なくして成功はないってことです。


まだ回答などは出てないけど、かなりの問題を間違えてました…

ネットとかだと、消防庁は10点台で受かる人もいれば、30点台で落ちる人もいるって書いてありました。

教養試験以外にもクレペリン検査や性格判断、小論文などがあるのでトータルで判断するみたいあせるあせる


まぁ終わったことに対して何も言うことはないけど、きっと………って感じです


まぁ終わったんで仕方ないです。結果を待つだけです!!


その後は部活のコーチの結婚式がありました。会社のねひらめき電球
披露宴は試験があったから行けなかったけど、二次会だけ参加させてもらいました!!

最後に挨拶に言ったら

「試験どうだった?」って聞かれました。

あんまり深くは話してなかったんだけど気にかけていてくれたみたいです。

正直、俺は会社にいるのに消防士を目指してるわけだから

お前なんかどうでもいいって思われてもいい存在なんです

そこは自覚してるつもり


だけど、コーチは


「お前が消防士を目指してるなら応援する」って言ってくれました。


めちゃくちゃ嬉しかった


そんな言葉をかけてもらえるなんて思ってなくて


むしろ、さっさと辞めればいいって思われてるって思ってたから……

そんな風にコーチを見ていた自分が情けないです


俺は本当に恵まれてるって思う


いろんな人に応援してもらって

試験の日もたくさんの人からメールもらったし


ここまで自分が何かに頑張れるのは本当にたくさんの人の支えや応援があるからだって感じるし

俺はその気持ちに答えたいし、もっと恩返しをしなきゃいけないって強く思う


やっぱり自分がしっかり考えて決めたことだから、その道を歩んでいきたいって思うね。


やれば出来る!!!!

抽象的な言葉だけど、けっこう好きな言葉です。

単純でシンプルだけど、出来ないことなんかないんです。本気になれば…

時間がかかっても遠回りをしても想い続けて努力を惜しまなければ夢は叶うキラキラ
試合が終わりました。

やっぱり僕には、もうあの時のような気持ちがない……

確かに、今回も思うような結果が出なくて悔しかった

自分が情けなかった…

だけど、正直に言うとその気持ちよりも


あーやっぱりなって思う気持ちの方が強くて

次は絶対良い結果出してやるぞっていう前向きな気持ちにはなれないのが正直な気持ち…


いつも居た場所に自分がいなくなって


だんだん落ちていってるのがはっきり分かる


レース前の緊張感も昔とは明らかに違う

気持ちが高ぶらない


上がりきらない


もうアスリートじゃないんだなって少し思ってしまいました


普通に練習が出来るなら今だって決勝に残れると思うし

まだ戦えると思う

だけど、現実は厳しい


そんな言い訳をする自分もイヤだし


情けない



悔しい……


達成感よりも喪失感のが大きくて


毎回毎回何かを失っていく気がする



今は少し離れたいって思う気持ちのが強い…


気持ちの整理が出来るまでは…


だけど、そんなことを言ってる時間なんてない


何をモチベーションに乗り切ろう


しばらく考えます


僕は、もうアスリートではなくなったかもしれません……。

明日、もう一度確かめてきます!!