という感じがしちゃいますわよね。しんみり……
」「ほんとにほんとにそうなのですわ、姫～～～っ
嗚呼、ガーデンホテルの私の部屋のおとなりにはいつも姫がいらしたのに。
夢のような10日間でしたわね……
」そんなやりとりをしていた、上海ボケの抜けきらない私たちに
ブックフェアの集計の終わった上海の東方出版社から、
「売上・第３位」
のＢＩＧニュースが飛び込み、目がズキューンと覚めまちた
え”～～～っ、だってだって、新聞でも報道されていた通り、
10万種の書籍が出品され、
1000万元（約１億７千万円）の売上があったフェアですわよ～
しかも上位２位は、第１位が中国でTVなどに多々出演している超有名人本。
第２位は人気歴史書とのこと。
多くの流行作家も輩出されている中で、
ぶっちぎりで認めて頂いたというのはほんとうに嬉しいっ
これは、個人的な想いを越えて、
私なりに日中友好の架け橋の一助となれたこと、
新しい時代の交流の形を、一歩踏み出せたのだということ、
いつの世も、どの国の人も、想いは一緒なのだということを実感です。
みんなでまた涙っ。じ～～ん
このお知らせを頂いた時に、部屋に流れていた曲は、
The brilliant greenの「There will be love there」 。
悩みはいつも絶えなくて 不満を言えばきりがない
全てに立ち向かう 強さを下さい I beleve..
Love that's waiting for me
Love that's waiting for you
そこから流れていけるような 世界を見つけたい
There will be love there
There will be love there
輝く唯一の光を探して走りだそう
未来のビジョンをいつもまったく持っていない私ですが、
（極端に言っちゃうと、明日死んじゃってもぜんぜん平気
）逆に言うならば、こういう高揚と感激の瞬間をたくさん味わいたくて生きている、
お仕事をしているんだなって再確認です
いつもありがとうございます。
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