クソ長くなったンゴ…
申し訳ないンゴ
そもそもこれレビューでも宣伝でもなくてただの攻略指南じゃねーか!!!!
ゴルゴム、ゆ゛る゛せ゛ん゛!!!!!!!
まあいいや
↓続き↓
・武器
武器とは言っても、DSで使用可能なものは1つを除いて全て工具である。
これが非常に斬新で、主人公のエンジニアと言う設定が生きている。
元ネタは映画「エイリアン」らしい。
また、プライマリファイアとセカンダリファイアという2種類の攻撃をすることができる。
『プラズマカッター』
バイオで言うところのハンドガンのようなもの。
プラズマエネルギーの刃を飛ばして資材を切断する工具。
セカンダリは無いが、刃の角度を90度回転させることができる。
状況に応じて向きを変えて効率よく切断して行こう。
非常に優秀な武器で、最初に入手する武器ながら最後まで携行できる。
実績(トロフィー)の中に「プラズマカッターのみでゲームをクリアする」があるほど。
私は最高難易度Impossibleで達成した。(自慢)
『ラインガン』
大型のプラズマカッターのような工具。
刃の幅が広く、貫通するため多くの敵を巻き込んで攻撃することができる。
セカンダリは4秒後に爆裂するプラズマ塊を発射する。巻き込み注意。(KY活動)
工具…?などという突込みは野暮。(既読)
セカンダリが非常に強力で、序盤は役立つ武器なのだが、後半になると当てづらくなり、プライマリの連射速度の無さや威力の低さが目立つ。
個人的には好きな武器ではあるが、他に優秀なものがあるため中盤でお蔵入りとなる。
『パルスライフル』
唯一の兵器。
同行している兵士と同じもので、ビーム弾をフルオートで発射する。
セカンダリは銃口が回転し、全方位攻撃を行う。
他の武器が線や面で攻撃するのに対し、こちらは点で照準を合わせなければならないため非常に扱いづらい。
そもそも連射して倒すゲームでも無いため使用するメリットが特になく、どうしても使いたければ威力を最大まで強化してから使おう。
『フレイムスロワー』
本作のベンチウォーマー。(火炎放射器だけに)
溶接などに使う工具らしい。
燃費が最低、射程が短い、使用状態は視界が悪くなる、さらに真空では使えない(妙にリアル)とデメリットばかりが目立つ最低の武器。産廃。
最大強化すると炎がガスバーナーのように青くなる。
プライマリは火炎放射器のように連続で炎をまき散らす。
セカンダリは数秒間その場で燃え続ける炎を発射する。触れるとこっちまで引火する。ゴミ武器。
『リッパー』
電動ノコギリのような工具。
回転する丸鋸の刃を一定時間滞空させる。
最高のコストパフォーマンスを誇り、1発で数体の敵を倒すことが可能。
ただし、中距離での戦闘がメインになるので敵との間合いには気を付けよう。
セカンダリはそのまま丸鋸を発射する。ラインガンのプライマリのような感じ。
『フォースガン』
衝撃波を発生させてゴミを吹き飛ばす工具。
所謂ショットガンのような武器で、広範囲の敵を攻撃することができる。
近距離ではダウンさせることもでき、非常に役に立つ優秀な武器。
プラズマカッターとフォースガンさえあればクリアできる。
セカンダリは放物線を描いて飛ぶグレネード弾を発射する。
工具…?と言う突込みは野暮。(10分ぶり2回目)
『コンタクトビーム』
どう見ても兵器だが工具。
荷電粒子を発射して、堅い岩石を砕くための工具らしい。
トリガーを引いてチャージした後、高威力のビームを発射する。
弾薬代は高いが、一瞬でほとんどの敵を消し炭にできる。
セカンダリは地面に突き刺し、周囲の敵に攻撃する。
あまり効率が良くないので使うことはまずない。
『格闘』
ほぼ使うことはないが、武器を構えていない状態で攻撃ボタンを押すと武器で殴る。アイテムボックスを破壊することしか用途がない。
セカンダリは踏みつけ。死体の破壊にも使うことができる。
・強化
武器やRIGの強化は「Power Node」というアイテムで行う。
Power Nodeは拾う他にも、ストアで買うことができる。
強化は各所に設置されているベンチで行う。
自由に強化できるわけではなく、すごろくのようにマス目を埋めていくことで強化される。
(例:プラズマカッター)
・他作品との関連性
DSでは映画やゲームなどのオマージュが随所にちりばめられており、特に「バイオハザード4」の影響が強い。
と言うのも製作スタッフがバイオ4を意識して作ったらしく、途中にある射的のミニゲームからもそれがうかがえる。
これは個人的な推測なのだが、「バイオハザード リベレーションズ」ではDSの要素を逆輸入していると思われる部分が見受けられる(敵がダクトを通って侵入してくる、救難信号を受けて船に救出へ向かう等)。
・最後に
非常に長くなりましたが、このDSと言うゲームは目新しい要素はないものの、今までのゲームで人気の高かった要素を上手くまとめており、非常に画期的で面白いゲームでした。日本のゲームと比べ、バグが多い(エレベーターに乗れずに下に落ちて即死したり勝手に開くアイテムボックス等)ものの、ホラーゲーム界に新しいシリーズを生み出せたことは高く評価できることでしょう。
続編、DS2では操作感が一新され、舞台を宇宙船からコロニーへと移し正当な進化を遂げました。また、その続編DS3では新要素である武器作成に伴い、アイテムやシステムの見直し、そして3部作を完結へと導くストーリー展開がなされていました。
ホラーゲームの宿命なのか、シリーズを追うごとにホラー要素が薄れアクション要素が強くなって行きますが、私は3つとも非常に楽しむことができました。
3に関しては、当初システムのが分からずに放置していましたが、徐々に理解していくうちに武器作成の楽しさが理解できました。
残念ながら、DS3は売り上げが振るわずシリーズが終了と噂されていますが、これからもエレクトロアーツ社には面白いゲームを発売することを期待しています。
それでは、Dead Spaceのチャプターのサブタイトルを紹介して本レビューを修了したいと思います。
Chapter01 : New Arrival
Chapter02 : Intensive Care
Chapter03 : Course Correction
Chapter04 : Obliteration Imminent
Chapter05 : Lethal Devotion
Chapter06 : Environmental Hazard
Chapter07 : Into the Void
Chapter08 : Search and Rescue
Chapter09 : Dead on Arrival
Chapter10 : End of Days
Chapter11 : Alternate Solutions
Chapter12 : Dead Space
※ヒント:各チャプターの頭文字
つまり何が言いたいかって言うと、この続きはゲーム本編で確かめろってことだよ(SteamでPC版も発売中)
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