例年より20日ほど早い梅雨入り。今朝も朝から大雨。
いつも徒歩で職場まで通勤しているのですが、途中の溝から水があふれて、
道路が水浸し。スニーカー履きの私は足元ビチョニチョになりました。
明日も大雨なので「これはいかん」と溝掃除をすることに。
雨水があふれている所の落ち葉や土砂を多少取り除いても状況変化なく。
そこで、上流の状態を見に行くと、数か所、あふれ出ている場所が。
早速、詰まっていた流路を掃除して2か所の流路を確保。
そうすると下流の溢れていたところが軽減(当たり前か)。
ついでにさらに下流の土砂・落ち葉が堆積して流れが悪くなっているところも掃除。
全体的に流れが良くなり、(゚д゚)ウマー。
でも最下流は掃除しきれず、川へ流れる流路を確保できず。
ここで仕事に結びつけると(昔、朝礼でよく使っていたパターン)、
- 問題の起きているところだけに原因があるのではなく、さらに上流に原因があることがある。
- ボトルネックを見つけて対応することでいち早く全体の流れを確保する。
- 途中の滞留しているところは全体の流れを緩やかにするために必要だったかもしれない(ダム)
と言えるでしょうか。
まあ、そんなすごい事ではないですね。日々勉強です。
追伸:家の中に蚊がいた。一発で仕留めた。蚊もシーズン始まったばかり。まだ動きが鈍い。