天気の良い、勤労感謝の日
久々に刀を動かしてみる
<覚えているうちに、GSX1100S刀の経歴を少し記す>
平成元年か2年(?)に、刀専門店のリアルタイムというショップで購入
当時、再販売前の刀中古価格は高めで、
その当時、既に絶版マフラーのUSヨシムラシリーズ7、前後ダイマグ、ヨシムラST-1カム、という仕様で、確か158万円?だったかな(記憶薄い・・・)
その後再販売になった新車の刀が120万しなかったと思うので、けっこう強気な価格設定だったと思う
刀では四国・九州を周遊
通勤ビル前から盗難にあったりもした
幸運にも損傷が少ない状態で数か月後に、路上放置で見つかる
窃盗犯、目立つし持て余したんだろうな・・・
その際、警察へ引き取りに行ってくれたのが、現PBC代表なのだ(まだPBC設立前ね)
それ以後、時々改造を行う
BIG1が発売になったとき、その前後足回りを移植
この当時、中古品の流通など皆無に近いので、全部新品だ
そりゃー金掛かる・・・
30代後半、仕事に撲殺され10年程物置の肥やし状態となってたが、復活!
復活後、小さい改造
・シート張替え
・バックステップ再作成
・ハンドル換装アップ化
・リアブレーキリジット化
・前後ホイール17インチ化
・パニアステー装着
などなど・・・
今に至る迄、PBC代表の手に委ねる
軽い林道からサーキットまで、いたって普通に走る
故障も時々はあるが、気になるレベルにはない
(これはショップの後ろ盾が大きいのカモね)
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走り納めは「豊羽鉱山」方面へ
路肩の水溜まりは氷結状態
帰り途中、川でボーっとする
ここまで鮭の遡上あるのかな?
ジーっと見るも、何の魚影も見えず
今季、パニアケースが活躍する場を作る事ができなかったけど
来季こそ活躍させてみたい
手始めに「鳥海山」か? と思ってる
あの麓にある「十六羅漢岩」も再訪してみたいのだ
満タンにして帰宅
各部不調を感じる箇所も無く、ストレスなくレッドゾーン
とても快調
おしまい~