Warsaw

１０月７日

夜行バスでドイツのベルリンから、ポーランドの首都、ワルシャワに来ました

４度。。。。。。

寒すぎ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

相変わらず冬の服を持っていない私は

死にそうです。。

寒い
寒い
寒い

しかも英語通じない。。。。

駅も英語名まったくナシ。

観光地じゃない、って訴えてるとしか思えない。

ってか逆切れってありえないでしょう
なんでそんなに不機嫌顔なんだ。。。。

誰ともコミュニケーション取れません。。


もうやだ、
寒いし
人は冷たいし
さっぱり英語通じないし
どこいるか分からないし



大抵夜行バスで眠れなくて
疲れてるときは
投げやりになります

今日も例外なく
切れ気味

それを抑えつつ
宿を探したのに
なんと
コンファレンスでどこも満室

あ　り　え　な　い

はいはい　前もって予約しろって言うんでしょう

分かってるがな

でもしないんだがな


ふざけんな　ベット一つくらい空いてるだろうが

。。。。。。空いてない。。。。。。


今夜は、相当予算オーバーの、風呂付の素敵な宿に泊まります

この旅最高の宿です

しかも一人で

55 Euro

たまにはよしとしよう

ナイトアウト

１０月４日

今日は一日歩き回り

こんなバスもあったけど

自力で歩くこと１日

国会議事堂とか

中はなんとこんな感じ

めっちゃモダンな議事堂です

博物館（外観のみね）とか

ソニーセンターとか、

オフィスビル街

途中こんなメモリアルが

東西統一のとき１０００人以上が犠牲になったそうです

そしてホステル戻って

スーパー行って、みんなで自炊

そしてもちろんビール

それからクラブへ

ショット飲んだらできあがり

踊りまくり

久し振りのナイトアウト

帰ったのは４時過ぎでした。。。。。。。

reunification day － 東西統合記念日 －

今日は東西統合記念日だそうだ

道理で、街を歩いていても、ぜんぜん人がいない

首都だというのに、なんでこんなに静かなんだ、と不思議に思ってたら

みんなフェスティバルに行ってたのね

圧巻だったBerliner Dom

ベルリンの壁があったところです

Brandenburger Tor

Holocauset Memorial

途中ソーセージロールをぱくり

ドイツに来たらソーセージ食べないとね

ベルリンでずっと一緒だったブラジル人の二人

たまたま二人ともブラジル人、でも一人旅組み

どっかの大学です

たくさんある博物館の近くのキャナル

そして夜はフェスティバルに行きました

ここでも本場のソーセージがいい匂いを

ぷんぷんさせています

夜のBrandenburger Tor

統合ばんざい

Berlin ヒトラーの最後の場所

物価の高いアムステルダムを出て

ベルリンに来ました

バスの中で、イスラエル人の若者と隣になって

いっぱい喋った

イスラエル、絶対行こうと決めました

夜行バス、かなり快適じゃない

眠れない

なんとか朝９時到着

知り合ったブラジル人二人と一緒に

宿探し

というか、二人ともちゃんと予約してあったので

のこのこついて行きました

ここはかなり電車網が発達してる

さすがドイツの首都

ここの目的は、やっぱりベルリンの壁（の跡地）でしょ

それからナチの歴史の場所巡り

会う人会う人、なんでそんな悲惨な場所に行くの

気持ちが落ちるじゃない

って言われるけど、

だって見たいんだもん

歴史を知ることは大切です

最大の目的は、ポーランドのアウシュビッツ

アンネの家も感無量だったし

今日はヒトラーの最後のバンカーを訪れました

っていうか、ヒトラーが自殺したあと、

すべてぶち壊されて、

なんと今は、普通にアパートが建っている

看板があるだけ

やっぱりヒトラーを奉るものは、

何もないんだな

でもそれを隠さずすべてオープンにしている

ドイツはすごいと思う

だからそういう過去があっても、

諸外国から迫害されたりせず

発展し続けていられるんだろう

でもヒトラーの最後の場所が

アパートになってるっていうのは

衝撃だった

アンネの家

アムステルダムに来る人は

だいたいパーティ、合法ドラック目当て

マリファナ合法に吸えるし

パーティしに週末はヨーロッパ中から

若者が集まるらしい

そんなの知ってたら、初めから週末はずしてきたのにさ

まんまと週末に来ちゃったじゃないの

宿激高いし、どこもいっぱいだし

大変だった。。。。

こういうとき、ちゃんと下調べしたほうがいいなあ

と思うけど、

しない

私がここに来た理由は

アンネの家です

外から見たら、ただのビル

中も、結構改装されてたりしたけど

とうとう来ました

このためだけに来たんだわ

写真禁止だったから取れなかったけど、

感無量だった

初めてまともに読んだ本が

アンネの日記だったもんね

ヒトラーのナチスの時代の

歴史のある場所を巡るのが

今回の目的でもある

あとは市内観光の写真です

アムステルダムはとってもとっても綺麗な街です

大好き

住みたいくらい

アムステルダムセンター駅

空港から４．２ユーロ　１５分くらいで着きます

なんて便利なんだ

街はキャナルに囲まれてて、ボートで回ったら

やっぱりとっても綺麗だった

カフェのインテリアも、いちいちかわいい

このバスで博物館とか、観光名所を回りました

宿高すぎ、ひどすぎで

長くはいなかったけど

ここは街自体は大好き

夜のクレージーさを除けば

綺麗、かわいい、人も優しい

Amsterdam

９月３０日


とうとうヨーロッパです。

FIN AIRは最高！！
機体はすんごい綺麗だし、サービスも最高！！
さすがワンワールドメンバーだわ。
久し振りに、毛布も、映画も、食事も、ぜーんぶ付いたフライトに乗れて
満足満足

そしてアムステルダム。
またしても、夜７時に着くというのに
宿を予約していません

結局今まで一度も予約したことがない

ということで、インフォメーションセンター行ったけど
直接行ったほうがいいんじゃない、
という雰囲気だったので

いつものごとく
直接回ってみました

１４ユーロ
ベット６つ　風呂トイレもちろん共同　（外）

これこそバックパッカーですな

ちょっとーー　金曜と土曜は３５ユーロだって

ふざけてる

ありえない

週末はヨーロッパ中からアムステルダムに

ナイトライフを楽しみにくるから

ホステルはどこもいっぱい

しかも激高。。。

ヨーロッパですもんね。。。。

ばいばいインド、アジア

早く、次に行きたい！

インドは、もういい。

お腹いっぱい。

そろそろアジアは、もういい感じ。

ということで、

次は、

アムステルダムに、

一気に飛んじゃうよーーー！

チケット探していろいろAGT回って

結局地球に乗ってた、Cottage Yes　Please のAGTで

予約しちゃった！！

だいたい　＄４８７

安くない？？？

ということで、リキシャハイヤーして

OLD　DELHIへ

４０ルピーで合意したけど、

行き止まりを回り道してくれたり

いい人だったので

５０ルピーあげた

リキシャからの目線

この辺はかなりローカルエリア

レッドフォート（ラールキラー）

ムガル帝国第５代皇帝シャー　ジャハーンが

アグラからデリーに都を戻したときに築いた城です

皇帝専用モスク

本当は公開されてないのに、ドアが開いてたので

隠し撮り　♪

ジャーマー　マスジット

イスラムの休日である金曜にイマームが説教を行う

集団礼拝が行われる場所で、インド最大規模です

地球には２００ルピーと書いてるけど、本当はタダらしい。

（一緒だったスペイン人が言い張ってた）

それなのに、カメラ持ち込み料２００ルピーよこせ

とか、スカーフ巻いてるのに、スカーフレンタル料５０ルピー

よこせ、とか、どこにいっても金、金、金

うんざりして、さらっと見て出てきた

あとは、ヨーロッパの本買ったり

定番のタリを食べたり

心の準備、物の準備



地下鉄にも乗ってみたよーー

乗る前にセキュリティーチェックがある

日本じゃ大混雑で無理だろうなあ

この部分はかなりのハイテク

イギリスの地下鉄と似てる








ということで

ヨーロッパ！！

これからは節約しないと

物価激高ですからね。。。。　涙

いざオランダです！！　

Delhi

デリは、危ない

騙される

ぼったくられる

うそばっかり

こんな話しか聞いたことがなかったから

はっきりいって

来たくなかった

着いて、宿見つけて、散策

なんと、なんと

公園発見！！

しかもなんか、イギリスの影が見える町の感じ

ニューデリー、いいじゃん

メインバザールも、思っていたより

全然まともだし

え？意外と普通！？

警戒心1000％くらいで乗り込んだので

ちょっとすかしを食らった感じだけど

（いやそれが普通だわな）

でも街はこんな感じ

汚い

大気汚染最悪

うるさい

とにかくもう、早く次に行きたい！！

インド、もういいです。。

夜は在日韓国人のカップくんと

ビール

Agra

９月２４日

寝台列車でアグラに来ました

一番安いシート

２４７ルピー　（５ドルちょっとくらい）

インドに来てから

話して飲んで、朝早起きして朝日みて

全然寝ていない

寝台も、蚊がありえないほど多くて

さされまくって

痒くて寝れず

疲れた体にムチ打って

タージマハール見に行きました

ごみひとつないキレイさ

インドとは思えない

ここは別世界だな

そのあとランチ

といいながら

ビールです

疲れた体に

昼のビールはききまくり

次のアグラフォートは

かなりの短縮

アグラは、タージマハルしか

とりえのない

客引きのうざい

ぼったくりの

街でした

ガンガの朝日

９月２３日

隣の部屋のアイリッシュの人たちと、ベルギーのカップルが、

朝ボートに乗るというので、便乗

こんな手漕ぎボートから

ガンガに登る朝日を眺めました

沐浴する人たち

瞑想する人たち

ここは本当に神聖な場所なんだなあ

とまた実感