ジプシーギターの入門編をまた書きます^ ^
今回はピッキングです。
ジャンゴの音源を聴くと、ガガガッとしたトーンや滑らかなトーンが感情に合わせて奏でられます。
マカフェリタイプ(Dホール)やセルマータイプ(オーヴァル・ホール)のギターは、サウンドホールの模様 の ブリッジ側の上 あたりが最も奇麗に音が響きます。
ここから更にブリッジに近くなると、金物的な音になり、ネック側に行くとシャラシャラとしたウクレレ風?の音になります。もちろんピッキングの強弱も必要です。
このあたりはどのジャンルのギタリストでも分かる事ですし、曲調によって使い分けられていると思います。
で、ジプシージャズのピッキング・サウンドについて。
大きく分けて、「ピックそのもの」と「弾き方」がそのサウンドの根源です。
ジプシージャズはピックアップもギターアンプも無い時代に、リード楽器として管楽器や弦楽器に負けない音量を必要としていました。
そのため、大きなボディ、高めの弦高、分厚いピックが必須となりました。
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<日時>
2013年4月27日(土)
20:00~22:00
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<会場>
KOKOPELLI (ココペリ)
香川県高松市古新町7-1 菊池ビル2F 駐車場なし
(JR高松駅より徒歩7分/中央通り四国パナソニックビル(リーガホテルの向かいのビル)を西に入って1つめの角)