あっという間に過ぎゆく1年
あっという間に9月に成ってしまいました。
1年ぐらい前から「経済」関連に興味を持ち始め、BSテレ東の経済番組等を毎日見るようになっていますが、株価の乱高下を見るに付け、投資家たちの「折り込み」や「思惑」のようなものに振り回される値動きには、疑念を抱いてしまいます。
「情報の取り方が違っているんじゃないのか?」
「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな飛躍的な発想で、「生成AIの普及」⇒「デ-タセンタ-の増設」⇒「半導体需要増」の流れから「半導体関連株」が激しく売買され、株価が乱高下しています。一方でそれに伴って必要な「電力需要増」の為の対策もようやく始まりつつありますが、遅れ気味のような気もします。「電力関連株が急騰していない」のは実体経済が伴っていないような気もします。ここ数年の「電気自動車関連株」の沸騰と大暴落を振り返ると「投資家の読み通りには経済は発展しない」ことも頭の片隅に入れて、関連株の「全乗っかり」には注意が必要な気がします。
↓
とある党の総裁選とかいうキャンペ-ンでは、脱「脱原発」なんて言い放つ候補者さんがいますが、生成AIの普及に伴う流れで前述した「電力需要増」に対して、以前に「脱原発」を唱えていたのに「脱・脱原発」で原発の新設も必要なんて言い始めています。原発に依存している国は、この国ぐらいなもので、殆どの先進国では「再生エネルギ-」+「蓄電池」での電力増強が主流のようです。そもそも「南海トラフ大地震」の警戒が高まっている中で災害に弱い「原発」で補おうという発想自体が逆向しているようにも感じます。
思えば、10数年前の「3.11」災害後に、とあるグル-プ会社の社長が「再生エネルギ-」を唱え「メガソ-ラ-」の建設を打ち出し、元気のなくなっていた国全体に「希望の灯り」を灯してくれましたが数年前に撤退してしまったそうです。国の助成金の話も殆ど聞かなくなりました。未だ再エネ技術の効率が悪いからビジネスに成らなかったからでしょうけど、「蓄電池」の費用も格段に安価になってきているようですから、組み合わせて「創電」していくための色々な技術革新に注視していきたいと個人的には思っています。
↓
能書き長くてすみません。。
気分を上げて行くには音楽の力
竹内まりや - 「歌を贈ろう」 (Official Music Video)
ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「素晴らしき哉、先生!」主題歌
https://www.youtube.com/watch?v=yWSJkI5GwIg
このドラマを見始めて私にはよく分からない感じでしたが、
主題歌は秀逸
「心に鐘が鳴る」感じ
こういう心に響くような曲が見つからないと、このブログは書けない習性でして
↓
このドラマ「科捜研・・・」の方はつい観てしまう安定感で
主題歌で印象深い曲も珍しく、
ビッケブランカ - 白夜 / VK Blanka - Fortress (Official Lyric Video)
※テレビ朝日系ドラマ「科捜研の女 season24」主題歌
https://www.youtube.com/watch?v=ulZzu9ZowAk
家事の食事後の洗い物をしていた手も思わず止まった
なになに? 良い曲じゃない?
ドラマと合っているかどうかは、ともかくとして・・・
主演の沢口靖子さんの美しさは「永遠性」
この曲から想起させるのは「壮大な永遠性」
なるほどそこに共通点を見いだせるのか?
(強引な結びつけですが)
↓
9月になると、暑さはあまり変わりませんが、不思議と海の人気は一気に変わります。
この時期になると聴きたくなるのが
今井美樹-「9月半島」 (1996)
https://www.youtube.com/watch?v=5yd2yShyqqo
毎年、飽きもせずに、この時期に添付させてもらっている曲です。
秋の海に「9月半島」って実在するような気がしています。
自分の中では千葉・房総沖にこんもりした丘の半島
いつもこの曲を聴きながら「同じ光景」が浮かんできます。
いつか、どこかの海を訪れた時に、実在する「9月半島」を見つけてみたい。
そもそも、何年も9月に海辺に行っていないや。
9月は台風が来ちゃうからなあ。難しいかな。。
↓
ところで
自分の応援している「阪神」
ゲ-ム差キツいな。。
でもでも、首位広島は残りゲ-ム数が多くて有利?
そうかなあ?
これから大型連戦続きになって疲弊して最後は足がアガる?
勝手な想像しています。。
応援するのは「一択」ですから、当然「逆張り!」
↓
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
↓
自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。