台風一過で30℃超えの関東地方
気象予報技術が発達し、台風の動向もほぼ予測通りに通り過ぎていきました。
話は変わって、プロ野球のセ・リ-グの方もほぼ予測どおりに、広島の優勝が決定しました。セ・リ-グで「連覇」したのは30数年ぶりということですが、一昨年の覇者のヤクルトは今年は見る影もなくダントツの最下位に沈んでいます。広島とて、常勝チ-ムのようなム-ドで見られていますが、数年後にどうなっているかは分かりません。リ-グは違いますが、昨年キラ星の如く輝いていた二刀流の大谷選手も、故障の影響もあり、チ-ム自体も5位に沈んでいます。
独走のまま優勝した広島も、ソフトバンクも、CSを含めたポストシ-ズンの戦いぶりも今までのように行くでしょうか?
「こんなに、ぶっちぎって優勝したのに、CSでコロッと負けたらどうしよう?」
チ-ム関係者もファンも、心のどこかで感じているはずです。
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自分の応援する阪神は、総体的な成績は昨年より大きく前進していますが、特に広島との直接対決では1試合1試合は「あと一歩」足りないままに退けられました。
「あと一歩」といっても、それが大きな差なのかもしれませんが、昨年は、ほぼ一方的にやっつけられていたので、ある意味では「半歩前進」なのかもしれません。
これを糧にCSでは、「もう半歩前進」して、あの真っ赤に染まる熱狂のスタンドを「静寂」にして、出し抜けを食らわせてほしい。
「虎党」の密やかな愉しみといえば、そこしかありません。
(その前に、まずCS圏内、2位の確保が先立ちますが。)
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今シーズン、阪神の中で、期待を大きく裏切った結果となってしまった藤浪投手を観ながら感じたのはこの曲
鈴木雄大 -「飛び方を忘れた小さな鳥」 (2005)
https://www.youtube.com/watch?v=Lv2PubuVnl0
MISIAさんに楽曲提供したセルフカバ-です。
MISIAさんのヒット曲として耳なじみがあるかと思います。
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鈴木雄大さん、沢山名曲があります。
鈴木雄大 -「あなたに逢いたい」 (1989)
https://www.youtube.com/watch?v=ACzCPtMT3k8
フィルタ-の掛かったようなヴォ-カル
『都会には季節がない・・・♪』
30年近く前の楽曲ですが、今の時代ぶりを予見していたような歌い出し
いや、当時はまだ、「地球温暖化」や「フェーン現象」等の主に都市部の異常気象の「原理」がまだ解明されていなかっただけで、大気現象そのものは、今と変わらなかったのかもしれません。
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突然、スランプに陥ったアスリ-トを
ひと昔前は「唄を忘れたカナリア」
今では症状に合わせて「〇〇イップス」などと評されます。
阪神の藤浪投手
ひとつの死球から始まる炎上
この繰り返しですが、兆候は昨シ-ズンから見られていたことで、何度か死球を巡って、乱闘劇にまで発展した試合もありました。
昨年のオフ、今年の春のキャンプ等、徹底的に鍛え直して克服していかなくてはならなかった大命題であったはずなのに、WBCの日本代表に選抜されたことで、春のキャンプも早々に切り上げて代表に合流し、本大会でも不調で、あまり起用されないままでチ-ムに戻り、見切り発車でシ-ズンを迎えた。
この過程である程度は「予測」(悪い予感)していた「虎党」も多かったはずです。
元々持ち合わせたポテンシャルの高さでクリアできると思っていた本人の勘違い、首脳陣の見込み違い、いわゆる「人災」ともいえる事態だと思います。
これらのギャップを「チャラ」にできるとすれば、ポストシ-ズンでの大奮闘しかありません。
今の状況を冷静に考えても、チ-ムとしても、藤浪抜きでは突破できる相手ではないのだから、ここは「大ドンデン返し」を託してほしいところです。
<ス-パ-☆藤浪>
周囲は「大バクチ」というかもしれませんが、これは根拠のある「勝負手」だと自分は思っています。
舞台が大きければ大きいほどに光り輝くのが「スーパ-☆」
(こういうのを人は「勝手な思い込み」ということでしょう。でもこのような「物語性」こそ、野球を愉しむ醍醐味でもあるのだから、ご容赦ください。)
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また、取りとめの無い妄想旅
ご容赦ください。。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
あちらこちらでの地震情報が度々テロップで入ります
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。