音楽通信-16年-もしトラ ~ まじトラ | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

超変革

 

「もしもトランプが大統領になったら・・・」

数年前に流行した「もしドラ」になぞったのか、「もしトラ」とか「トランプリスク」などとニュ-スやワイドショ-などでも報道されるようになってきたのは、投票の数日前からでしたが、それが「まじトラ」に成りました。

トランプカ-ドのように、パタパタとカ-ドをめくってみたら、「絵札」が沢山並んでいた。

そんな感じかもしれません。

偏ったメディア報道が、逆に不信感や疑念を呼び起こしてしまったようにも感じます。

どこかの国でもよく見られることです。

 

開票が始まり形勢が傾き始めると、円や株式市況も敏感に反応し始めています。

この先、色々な状況や情勢等が、日本においても目まぐるしく変わっていくのでしょうか?

その「影響力」が、どちらの方向に向くのかも、今の時点では分かりません。

 

英国の国民投票での「EU離脱」への採決でも感じましたが、大衆の「ムード」による大きな「うねり」は予想外の展開を示すことがあります。

 

おそらく多くの人が「何かを変えなくては、今のままで良いはずがない。」という漠然とした小さなつぶやきがが、やがて大きな「うねり」に成り、物事が決定してから初めて、「はた」と気付くのではないでしょうか?

よく分からないですが、何かが動き出すのでは?

でも、よく分からない。・・・

予測や予想が当たらない以上、予測すること自体、あまり意味がないからです。

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脈絡なく、音楽に変換します。

このドラマも観ていて、よく分からないのですが、この曲だけはいつのまにか刷り込まれてしまったので、今の感覚に似ているからです。

Dear Cloud Remember

 韓国ドラマ『私を憶えてる』 OST

https://www.youtube.com/watch?v=mHuRwSR2kWs

 

『消えていくあなたを守って

辛くなったら渡しを思い出して

切実に望んでた しばらく止まって

私を見つめてくれるよう♪』

 

<歌詞は下記URLより引用>

http://annyokara.com/blog-entry-7789.html

 

この韓国ドラマ『私を憶えてる』は、自分にとっては、本当に分かりにくいドラマです。韓国ドラマを見慣れている人は、お分りかと思いますが、第1話に「種」が蒔かれていることが多いです。観ているうちに、あのシ-ンは、こういうことだったのか?

ラストシ-ンが最初に出てくるドラマさえ、よくあります。

今、CSで一挙放送中なので、第1話から観直していますが、あまり集中して観ていないからなのか、なかなか点と線が繋がっていきません。

ただひとつ、この主題歌には、惹かれているということだけです。

16話ですから、「まあまあ」の視聴率だったと予測できます。

視聴率が高いと、全20話か24話ぐらいまでに伸びます。芳しくないと12話ぐらいで静かに終わります。

落ち着いた時にゆっくり観直したいと思います。

 

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音楽好きだと、何かの曲を聴いているうちに、タイムスリップして類似した曲を想い出し、ふと聴きたくなることが良くなります。

You Tubeを観ていると、右側に関連付けられた曲が並んでいくように、頭に中で、関連曲が並んでいきます。

時計の針がかなり戻って

John Waite Missing You(1984)

https://www.youtube.com/watch?v=k9e157Ner90

 

今、国内では「会いたい」というバラ-ド曲が流行り始めています。

あのように、切々と唄うのもいいのですが、「人に会いたい気持ち」って、自分にとっては、この「Missing You」のように、静かに、そして除々に沸き上がっていくような感覚に近い気がします。

 

    ↓

「何が起きるか分からない」

日本でも近い将来、「もしユリ」とか「もしジュン」ということにもなるのでしょうか?

「もしトラ」といえば、虎党は、「もしも、トラ(タイガ-ス)が優勝したら?」という事しか考えません。

「まじトラ」、「まじでトラ(タイガ-ス)が優勝したら?」にならないものか、願望も膨らみます。ファンとは、何も関連の無いことでも無理やり関連付ける動物なのです。。

         

また、取りとめの無い妄想旅

ご容赦ください。。

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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。

記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。

特定的な地域ではなく、突然発生する天災

やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。