J-POP通信-16年-My Little Lover「DESTINY」~運命のみぞ知るこの先 | サムディのブログ

サムディのブログ

野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

いろいろな花

 

「百合の花」に、「蓮の花」、「美しさ」を競うというよりは、「強さ」を競い合う様相。

色々な問題点に切り込んでいくのは、政治家として頼もしく感じますが、ますます混迷を極める展開で、出口も着地点も見えない状況になっていると感じます。

同じ「花」の話題でも

今週から始まったNHK朝ドラ『べっぴんさん』の一場面、母と子の会話で、

四つ葉のクロ-バ-のそれぞれの意味は「勇気・愛情・信頼・希望」で、「それらを全て持つと幸せになれる」ということでした。

自分は、「見つけたら幸せになれる」という「おまじない」のようなものだということぐらいしか理解していませんでしたが、心に響く「言葉」でした.

(PYさんのファンの間では、四つ葉⇔ヨンハというのが定着しているようですね。。)

 

     ↓

迷走のこの先の展開を決めるのは「運命」なのか、「宿命」なのか。

DESTINY」-My Little Lover 1998

With Love OTS

https://www.youtube.com/watch?v=33aDDFFU1Js

                                                                                                                

『近づくほどに遠く 海のように揺れるけど

あなたも泳いでるなら きっと逢える 運命の時に♪』

 

<歌詞は下記URLより引用>

http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=64932

 

ドラマの主題歌で、この時、丁度、パソコンでのeメ-ルが普及し始めていく頃でした。

「光速」で送受信されるはずなのに、「なかなか返信が来ない」或いは「返信には気が重い」。送る瞬間の一瞬のためらいと安堵感のような「心の葛藤」を上手く表現したドラマでした。

時代は変われど、メ-ルの「ふとした一文」の中に、ほっこりしたり、逆に、人知れず傷ついたり。・・・

メ-ルは時に誤解を生み、会って話する方が分かりあったりすることもあります。

     ↓

時計の針が少し進み、セルフカバ-したこの曲の味わいも少し変わってきます。

DESTINY acoakko debut Ver. (2010) My Little Lover

https://www.youtube.com/watch?v=1n2vWgl_FMo

 

Akkoさんは、美しく、良い歳の重ね方をしているように感じます。

 

そして、あのドラマ『With Love』の主演だった田中美里さんは「韓流ブーム」のきっかけにもなった人気ドラマ『冬のソナタ』でユジンさん役の吹替えをしています。

思えば、チュンさん役を萩原さん、ユジンさん役を田中さんと、声優専門でなく、俳優さんが吹き替えたことで、ドラマとして自然に観られたような気がします。

サンヒョクさん役のドラマから受ける印象は、吹替え版と字幕版では大きく違ったように感じたので、あの主役二人の俳優さん、声優さんの演技は、あの時代には良かったように思います。

だからといって、「ドラマの続き」というものは、それぞれの人が想像上で膨らませるだけで、実際には観ない方が良いのかもしれません。

名画『ニューシネマ・パラダイス』の完全版は、観た後に後悔しました。

想い出を回想するシ-ンでふわっと終わりで良かったように思います。

     ↓

このように、10数年も経過すれば、世の中の動きも周囲も一変しています。

なので、4年後の「オリンピック」の事だけを優先して決めるのは危険です。

ただ、このままでは問題山積みで、ひとつひとつ片付けていくと開催に間に合うのか?

ちょっと心配に成ってきました。・・・DESTINY

       

また、取りとめの無い妄想旅

ご容赦ください。。

     ↓

自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。

記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。

 

やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。