暖冬と思ったら、いきなり厳寒
あっという間に過ぎゆく1年が始まり、早くも約2週間が経過しています。
特にここ1週間ぐらいの様々な出来事に、毎日が驚きや悲しみなどと共に、記憶も気持ちも書き換えられていきます。
「ゲス」な話題も薄れ、DAIGOさん風に言えば
「DBD」(January 10 2016 - David Bowie died)デヴィッド・ボウイさんの訃報
~いつも的確で骨太なコメントをしていたコメンテ-タ-武田さんの訃報
そして「SKB」スマップ解散でビックリ!?
とりわけ、「スタ-マンが天に帰った」とも語られたボウイさんの訃報は、音楽界というよりは「文化史」の大きなエポックという気もします。
D・ボウイ<FMclub 342号表紙>
http://www.mondebreath.co.jp/fmframe.html
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この画像は、自分と仕事上でも繋がりのある企画会社さんで発行しているFM放送の番組表の雑誌の表紙です。
この号を発行したのは約1年前ですが、遠く、海外からも画像や雑誌を購入したいという注文も入っていました。
改めてボウイさんの人気の高さを感じたものでした。
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ボウイさんに関しては「にわか知識」で曲は選べないので
1曲目は、関連の深い坂本龍一さん繋がりの
高野寛&坂本龍一 「夢の中で逢えるでしょう」(1994)
https://www.youtube.com/watch?v=UqD_CwyITvI
淡々と唄い重ねていく中に、想いが詰まった感じもします。
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全く話題とは関係ありませんが、ふと思い出した<高野寛>さん
70~80年代の洋楽全盛時代の香りを感じながら、上質で心に残る曲が沢山あります。
自分的には、この曲
高野寛-「see you again」(1990)
https://www.youtube.com/watch?v=9Ym0zn6boWE
『好きだから いつも会ったりはしない
久しぶりの君はきっときれい♪』
この歌詞、たまらん !
<歌詞は下記URLより引用>
http://www.kasi-time.com/item-16916.html
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年明けから波乱の毎日
そして、また日々新しい記憶と気持ちが書き換えられてゆくのでしょう。
バランスを整えるには、やはり、音楽の力は大きい。
最後の最後まで、振り絞って活き抜き、そして逝ってしまった、コメンテ-タ-の武田さんの生き様から、「今ここにある時間の大切さ」を教えて貰った気もします。
皆様との出逢いにも、日々感謝。。
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新しい年が明けても、身動きとれない日々がまだ続いています。
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
暖冬と思ったら、厳寒
そして、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。